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北海道 札幌
サイグラム® と コーチングで
「本来の自分で生きる」
「楽しい毎日」
「笑顔のコミュニケーション」
「思春期に差がつく親子関係構築」
「否定しない人間関係で上手くいく社内」
「得意不得意を上手に活かす教育環境」
それらを可能にする
コミュニケーション向上のプロ
川口 美穂子 です。
先日、朝ドラ見ていたら
次男の子どもの頃を思い出した、って話を
書きました。
コチラ
実はもう1つ思い出したことがあったんです。
もし同じ状況の方がいたら
なにか参考になればと思います。
※NHK HPより
「泣くときがなかった~」
左耳が一生聴こえない、と
告げられてから一度もなくことがなかった
女の子(主人公)が
突然、幼馴染の前で
ワーワー泣き出した。
「なんで今まで泣かんかった?」と聞かれ
答えたのが↑の言葉。
その言葉に「わかるわ…」って思わずつぶやいた、
次の瞬間「あっ!」と思ったんだよね。
「息子達もそうだったんじゃないか」
我が家の場合は病気のことじゃなく
パパがいなくなってしまった時のこと。
私達の生活が変わることを告げた時、
誰も涙を流さなかった。
私にさえ訳のわからない状況だったので
彼らに言えたのは、たった一言
「大丈夫!ママがいるから!」
本当は私にもわからなかったよ
大丈夫かどうかなんて
でも、そう言うしかないよね
長男は静かに「うん」って頷いて
次男は目にいっぱい涙を溜めて「…ぅん」って
ここから2~3年
私にとっては一生分のショックな出来事が
重なったけれど
目の前のことに精一杯で
正に「泣くときがなかった」
そして息子達もそんな母を見ていたら
やっぱり「泣くときがなかった」よね。
私は思うんです。
親だって人間だから
辛いときも
悲しいときも
あって当然
でも、やっぱり「親がしっかりしてないと」って
つい頑張ったり我慢したり…。
それって、子どもにとって
良いことばかりではないんじゃないかな。
「おかあさんも悲しいんだ」と
素直に言っていいんじゃないかな。
この時、感情の出し方が大事で
思うに任せてワーワーわめいたり
取りとめもなく思ったことをグチグチ言うのは
やめておきましょう。
これって聞かされた子どもだけじゃなく
言ってる自分も決して気分良くないよね?
そうじゃなくて
今の気持ちが少しだけ緩むような
少しだけ軽くなった気になるような
そんなことに繋がるのが大事だと思うんだ。
そのためにほんとのほんとの思い、
それは自分の大事な感情だから
ボンボン投げつけるのではなく、
粉々に破ってまき散らすのでもなく
テーブルの上にそっと優しく置くような
そんな感じで出してみたらいいんじゃないかな
悲しいんだ
悔しいんだ
不安なんだ
心配なんだ
怖いんだ
ほんとのほんとの思いって
きっと一言なんだよ。
これなら子どもだって理解できるよ。
そして子どもなりの対応をするはずです。
子どもって
(親の)言った通りにする
のではなく
(親の)やった通りにする
ものなんです。
だから私が
泣くときがなかった、ので
子どもたちも泣くときがなかった。
この状況は泣くときじゃない、って
私を見て判断したんでしょうね。
かなり胸が痛むけど
それ以上に感謝の気持ちが大きいです。
おかげで今に至ってるからね。
申し訳ない、なんて言ったら
息子達の頑張りに申し訳ないから
ただただ感謝です。
ここで余談ですが…
泣くときがないまま来た息子たちですが
ちゃんと弱音も吐いてます。
昨夜のこと、今週から新しいバイトに就いた次男。
帰りも二時間くらい遅くなりました。
0時を回って帰宅した彼は疲れてる様子だったので
「おかえり!だいじょうぶ?」って声かけた。
「えっ?なにが?」
「ううん、なんでもない。大丈夫ならいい
」
で、しばらく寛いでいるところに彼女からの電話。
チョットの会話の後、聞こえてきた言葉は
「今日は疲れたよ~
」![]()
こんな毎日の私ですが、
軽度発達障害の長男(22)
心配な兄を持つ弱視の次男(18)
と三人、
決して平坦ではない道を歩いて
今があります。
その間には様々な支援や協力が
ありました。
それらの経験や情報が何か役に立つなら
何でも訊いて下さい。
コチラからどうぞ
