みなさん

いつも読んでいただきありがとうございます。

 

今日は、熱い人について。

 

先日、講演会を開催しました。

そこに来ていただいたのは

 

前田鎌利さん

 

http://qreators.jp/qreator/maedakamari

 

書家でありソフトバンクの孫さんが認めた

プレゼンテーターです。

 

彼の書いた

 

「社内プレゼンの資料作成技術」

「社外プレゼンの資料作成技術」

 

はとても面白いためになる本ですので

興味のある方はぜひ!

 

ところで、鎌利さんをお呼びしての講演は

今回が二回目

 

前回よりも、

今回の方が熱く語っていただきました。

とても面白かったです。

 

「熱い」と言えば

 

何かと「熱い」っていますよね。

 

私は、「熱い人」が好きです。

 

熱いというのは、何も声が大きいとか

そういうことではないんです。

 

違う言い方をすると

何事にも「真剣」ということ。

 

そんな「熱い」人と話していると、

とても共鳴することがあります。

 

「共鳴」とは

他人の意見に同感すること

をいいますが

とある「熱い」人と話をしていて

「響鳴」

の方がしっくりくるという話しになりました。

 

私はものすごく腹落ちしています。

 

波動が合った者同士、

熱く真剣な者同士が、

互いに鳴り響きあう。

 

なんだかこれがピッタリな気がしましたし、

すごくいいです。

 

 

ところで、

 

何をするにしても、

冷めている人がいます。

 

これでは、

関わった人同士で、

鳴り、響き合わず終わってしまいます。

 

せっかく出会った者同士、

響きあう方がいいですよね。

 

冷たい水はやがてカチカチの氷になります。

 

反対に暖かい水はやがて蒸気になり

自由に空を飛び回ります。

 

私は、

熱く飛び回った方がいいと思います。

 

いままで、何事にも冷めていた方は、

ぜひ熱く真剣に取り組むようにしすることをお勧めします。

 

そして、

色々な人と出会って、

「響鳴」しあうべき

だと思っています。

 

冷めた氷のまま

じっとして過ごすのか。

 

熱い蒸気のように

大空を飛び回るのか。

 

水は、

一度氷になっても、解けますし、

蒸気になることもできます。

 

自分自身で変われるのです!

 

わたしも、これからの人生

どんどん色んな方々と出会い、

「響鳴」する人生に

してゆきたいと思っています。

 

 

前田鎌利さんの本を紹介させていただきます。