今日は、ジェネレーションギャップ?の衝撃とともに
言葉の持つ意味合いについて考えさせられた話です。
 
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キャリアコンサルタントの宮下麻衣子39歳です。
 

ある日のランチ。

若い女の子と相席したお店でのこと。

 

女の子は20代前半。

 

 

彼女は都会から「微住」で大野に滞在していました。

 

「微住」とは福井の若者の造語。

ある地域に1~2週間程度滞在し地元の人と交流しながら生活を体験する旅のスタイルらしいです。

話の流れで、

「私はこっちに嫁に来て〜・・・」

と言ったらドン引きされました。笑

 

 

そう「嫁」というワードです。

 

「こっちの人って”嫁”って言いますよね」と。

 

 

「えー!他になんていうの?」と聞いたら、

「結婚してとか、」と。

 

結婚に違いないんだけど、

田舎だから?世代?

と衝撃とともにハテナハテナ。

 

 

私は義両親と同居をしていないので

まいにち嫁仕事はないです。

 

でも一応、意識として「長男の嫁」があります。

それに戸籍制度上「嫁」です。

 

 

だから私は「嫁に来ました」って

ナチュラルに言います。

 

念のため言っておきますが

義両親から「嫁」を押し付けられたことはありませんよー!

 

 

「嫁」というワード。

きっと人によって色々な意味合い、価値観がありそうです。

 

その女の子は「嫁」のイメージが良くなかったのかも。

 

昔ながらの福井の嫁

農家の嫁

嫁姑

嫁いびり

 

みたいにネガティブなイメージを持つ人は多いかもしれません。

 

3世代4世代同居もザラにある福井。

保守大国福井。

 

「嫁たるもの」の価値観は根深いかもしれませんね。

 

福井の20代は「嫁」って言わないのかしら??

 

 

 
 

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