こんにちは、キャリアコンサルタントの宮吉舞です。

 
今日は「ジェンダーギャップ」について実感したことを書き留めておきます。

 
私は居住している市の、とある委員会に所属しています。
この委員会は、都市計画に関するものなので
地域住民の老若男女の意見がとっても大事です。
 
 
市民だけでなく行政だけでもない、
市民の力を行政が共助する形で実現していくのが理想の姿です。
 
 
これは政治の世界ではきっと当たり前のことですが、あまり実感を持ててない市民は少なくないな、と感じたりもしています。

 
委員会では活発な意見が出ているので、それがもっと表に見えるといいなと思います。
そのためにも、こういう場に女性メンバーが増えていくと良いと思います。

 
SDGsの目標のひとつ「ジェンダー」が日本では特に遅れをとっているそうです。

この委員会も、男性14名、女性2名。
女性の割合12.5%。
 
 
やはり男性は仕事の延長で参加されていて、
専門分野に強く、論理的な話が得意な方が多いように思いました。

 
女性は(私含め2人ですが)、身近な課題に関して住民の共感を得られるような意見ができると感じました。

 
専門分野のリーダーに女性が増えれば、
ジェンダーレスな意見が増えてよりよい世界になるだろうなと実感しました。

 
 
ちなみに今回、緊張してうまく伝えたいことが発言できなかったのがめちゃめちゃ悔しかったです。
「だから女は~」とか思われたら嫌だ。。
自分の仕事の話ならもう少し論理的に話せたのに。

 
十分理解していない事柄を論理的に瞬発的に話すのは難しいとわかりました。
これは男女問わずかな?
 
 
 

 

 
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