婦人科で受付を済ませて、どうしようもない不安な気持ちで1時間程度待った。

診察室に入ってすぐに
「頸がんの検査は受けた事ある?」
「はい。毎年受けてますけど、陰性でした」

内診室に入り
「ねるほど!とりあえず大きく腫れて見えたのは小さい嚢胞がたくさんあるのが固まって見えたみたい。」

良かったー。ホッとした瞬間

「んーでも悪さをする事があるから、頸がんの検査もう一回しておきます」

悪さ。。悪さってなによ。もうなんだか今までの自分の人生の中で、常に元気!健康!100才までいきる!ぐらい病気に縁がなかったのに、今凄い事を言われてるようで呆然としながら内診を終えて、もう一度先生と向き合う。

「見る限り1個1個はそんなに大きくはない。でも悪さをするので」

まっまた、悪さをする。。

「とにかく早く子宮と卵巣のMRI取った方がいい。病院だと遅くなるので外部の病院に紹介状書くので2月8日に行ってください、結果は1週間で出るので1週間以降の月曜日に来てください」

自分の気持ちとは別に着々と事が運んでいく。

それからというもの子宮嚢胞について必死で調べた。

情報があまりなくて、自分の病気がどんなものなのかよくわからない。
ナボット嚢胞
LEGH
悪性腺癌
違いもわからない。

症状は「水溶性のおりものが大量に出る」

緊張した。
そういえば去年の春ごろからおりものが多くて陰部がただれたのか痒みもあった。
若い頃カンジダ菌になった事があったので、あそこまでの痒みはないけど軽いカンジダ菌で体力落ちてるのかな?と思っていたら痒みがおさまったりの繰り返し。そのせいでおりものも増えてるんだと思ってた。
でも、一回帰宅中に突然すごい量のおりものが出てスカートを汚してしまった。
それからも毎日ではないけど同じようにおりものが出て「バイ菌でも入ってるのかな?」と

仕事の忙しさもあったけど、自分だけは命に関わる病気にさ縁がないと思い込んでたから仕事の疲れやストレスのせいにして病院に行くのを先延ばしにしてしまった。

とにかく検査を受けて、どうやら手術をしないと確実な診断ができないみたいだと、正しい知識ではないかもしれないとは思いながら「子宮は全部とってもらおう」と決めた。