↓放送はこちらです

 

 

 

長くなってしまったため記事は前後編になります。

こちらは前編です。

 

 

こんにちは、ミツさんエフエム始まりました。

今日は8回目ですかね。また収録していきます。よろしくお願いします。今日はですね。僕は企業家をしているのもあって、投資家をしていまして、お金に関係する職業というか立場を20年ほどやっているんですけども。

今のコロナとかウクライナの問題とかで世の中が色々動いていく中で、今の会社でいいのかなとか、将来どうしようかなという方が多いような感じがします。カウンセリングをしていても、どうしたらいいのかなというような動きが、特にこの1年ぐらいですかね。

増えているような気がするので、その辺に全く問題ないという方もいらっしゃると思いますし、ただ、やっぱり色々考えてるよなっていう方向けにちょっとお話しできたらなと思います。まず別に講義じゃないんですけども、雑談として話をしていこうかなと思っています。そもそも企業家って何だっていう前に資本主義って何だっていうところなんですよね。

資本主義っていつから始まってどこで加速して、それがどうなってんのというところから、資本主義社会の中で資本家がいる。それを投資家とか企業家って言ったりするんですよね。大体16世紀ぐらいから始まっていて、資本家の定義としては、例えば機械だったり、その土地だったりとか生産手段や何か生み出すよねというこれは資本とも言いますけど、それを所有している人が資本家ということですよね。

今でいう社長だったり、投資家だったりが、資本家に当たります。その資本家が労働者に従業員とかサポートしてくれる方に賃金でこれやってくださいねっていうことでお願いしますっていうチームを組むよっていうところが、資本主義の形なんですね。途中からアップデートされたんですけれども、それは18世紀の産業革命ですよね。

イギリスはやっぱりすごいですよね。今回、エリザベス女王ですか、ちょっと残念なことがありましたけども、イギリスはやっぱりすごいなと思いますね。その産業革命が18世紀後半頃にあって、経済活動っていうもの自体が、例えば機械とかいうもので何て言うんですかね。

機械がある工場とかでいろいろ動力を導入されたというところで、これをきっかけに産業機械化ですよね。機械化したことで、経済のあり方とか社会の構造が根本的に転換したんですね。がらっと変わっちゃった。人々の生活も変わったよね。

というところでオーマイガーみたいな転換点が18世紀の後半にあったということなんですね。これまでは農業社会だったのが工業社会に変わっていって、いろいろ機械化していくよね。というところが産業革命で、それがかなり最近で言うとアップデートされたところかなと思いますね。

その情報革命みたいなものもインターネットで起こりましたけれども、基本的には何かを使っていく。この生産手段みたいなものを持っている人衆は、資本家と言って、それで利益を生み出す人たちがいる。それがいわゆる企業家だったり、インベスターっていう投資家インベストメントの投資ですね。

僕がやってる霊視とかの透視とかではなく、見ていくというんじゃなくて、お金を投下するって意味での投資家っていうのが生まれたという。生まれたというか、それがあるよねっていうことです。独立するってことは、やっぱりそこに行くってことなので、何か資本が必要になってくるんですね。まずは手法を考えた時に前にも話しましたけど、企業価値評価といって企業を見る時にどういう風に価値を評価していくのかっていうのが計算していこうというのが、色々額もありますけれども、難しいけれど、なかなか面白いというところです。

では何かを資本を持たないといけないけれど、そんなにお金ないよねということもあると思います。銀行から借り入れて独立することも可能だと、だけれどもリスクは取れないよねっていうところがまずあるのかなと思うんですね。いろいろな企業を見ていくときでも、コロナとか地震とか何か天変地異とか自然災害あったりすると強かった会社もちょっと傾いたりというのはあります。

ただ、一番重要視するところとしては、その会社自体が持っている事業自体の経済性が強いですか。高い経済性を持ってますかっていう言い方するんですけどね。利益を生み出す源泉みたいなものがどこにあるんだっていうのと、その源泉は本当に強いのかっていうところで、企業を見ていかないといけないといけないですね。そういうことを考えるとですね。

例えば、今サラリーマンがいて、ちょっとフリーランスが担って、今度起業家になって、その上に投資家って一番上にあるのは投資家なんですけども、この上に上がれば上がるほど目に見えないという想像するというもの想像力を使うんですね。

抽象度を上げていって、この企業を俯瞰して見ていかないと、売り上げがあるからといって株価がすごい高いといっても、それが短期的な視点に置いての株価であれば、いずれ落ちていくだろうと。だけど、本当に強い高い経済性を持ってる会社っていうのはゆっくりゆっくり右肩上がりになっていきます。

その強い、高い経済性を持ってる企業は何かコアコンピタンスとかも言いますけども、強い事業を持っている理由としての源泉ですよね。これがあるから強いよねっていうものを持っていて、それを磨き続けていくというところがあるんですよね。だから、いろんな部分で今言ったような想像力を使って素晴らしい企業だったり、素晴らしい事業だったりを見ていくという面も、やっぱり企業家になっていくのであれば必要になってくる。

どのビジネスを選ぼうかという時に、そういうイメージをするっていうところはやっぱり必要になってくるなっていうのは、常々僕も感じているところなんですけれども、その資本家というのが基本的に今は才能ある経営者にお金を託したり、将来性があるなっていう事業にお金を投資して、そのビジネスをやるというところで、企業家や資本家はリスクを取りながらリターンを得てきたっていうのが、そういう流れの中で世の中も発展しているっていうところをまず理解する必要があると思います。

日本では士農工商というのがあって、皆さんご存知だと思うんですが。商人って一番下になってるんですよね。やっぱり商人がいないとGDPって増えないんです。だから、民間で稼ぐっていうものが、その国のGDPになっているということなので、GDPが高い国っていうことは強い企業の数が多いってことでもあるんですよね。


だから、1位をアメリカに2位を中国その次が日本ということになります。ただ、起業して独立するという起業する率が今日本はかなり低いので、皆さんもこれから独立する方はチャンスなのかなとは思います。そういう部分で考えて、では、この高い経済性ってどういう風に考えるのかっていう時に一つ参考になればと思って僕の考えですね。

これはあくまでも僕の考えなんで、いや、それは全然違うでしょっていう人もいると思うんですけど、それはそれでいいじゃない。それぞれの考えがあるからというところで聞いてもらえばいいかなと思うんですけれども、高い経済性というのは強いビジネスってことでもあるんですね。

 

 

次回へ続く

 

 

 

 

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