しつこく ライターを考える | (。-∀-)化♪

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ライターそのものではなく
先日のブログの続き

http://ameblo.jp/m32momo/entry-10510446961.html
もひとつまえやその前
http://ameblo.jp/m32momo/entry-10509614643.html
http://ameblo.jp/m32momo/entry-10508099562.html

大したことではないのですが
少し前から 経済産業省や消防庁がらみの 資格などが急に増えてるとか

この日本喫煙具協会も「喫煙具アドバイザー」という認定資格を出してるけどま たいしたものではなさそう。

というより すっかり気づいてなかったですが
ライターの問題 まったく 急というわけでもなかったようで
昨年の12月に こんな記事がでてます

「ライターの子ども向け安全規制、検討開始 業界は慎重論」 アサヒドットコム
http://www.asahi.com/national/update/1216/TKY200912160124.html

でこの検討開始というのが
消費経済審議会製品安全部会ライターワーキンググループ

配布資料なども見られます
http://www.meti.go.jp/committee/materials2/data/g100226aj.htm

見ればわかりますが しょーもな(以下略

上記の 記事によると
当初 業界側(日本喫煙具協会)はすでに行ってた 自主検査などで十分だろうと思ってたようで
老人などが使えなくなるおそれのある 規制 には反対の姿勢してたようです
お店に行って見てみると100円ライターの裏には
協会の認定を受けたシールなんかが貼ってありますね。確かに。

そこで 喫煙具協会の役員や 主な企業でわかる範囲で調べてみたら
どうもあまり天下ってなさそうです。

なので ワーキンググループの目的は 100円ライターを規制して
検査団体を設立 回収も行い別に団体か もしくは検査団体が兼務。
これがそもそもやりたかったのでしょうか。
ワーキンググループの第3回というのがちょうど事故の直前に開催

そこへ 都合よく ライターを散らかしまくってた人の車で火災が発生
子供が亡くなるという事故が起こったので 利用したのかも。
もちろん断定は出来ませんがw
で 第4回の開催通知はこの事故の直後に出され
すでに第3回が終わった時点 もしくはその前から
第4回では規制内容が話し合われる予定になってました

そもそも 火災直後の話だと
父親いわく 「ライターが残ってたのかも」で
あくまで推定の段階で大騒ぎでしたから
マスコミもかんでるんでしょう。

あの報道で国民がやっぱり規制しなきゃとなってるときに
業界団体が 渋るわけにもいかず ということなんでしょうか。

あ~やだやだ