雲

一月と違って、格段に良い青空が望めます。

けど、寒い（＾＾）

先日、ちょっと用があり、東の空を見る機会がありました(^^;

東、日向灘 、つまり太平洋方向です。

すると・・・・

なんだか、冬の雲にはには見えません。

ちょっと近づいてみました。

私には、夏の入道雲のようにも見えます。

冬に積乱雲かぁ・・雲には知識はありませんが、この寒空に入道雲かい！？

空の色も薄いし、地球環境のことも色々云われています。

確かに、昔と違います。

どうなるのでしょうか？

だから、自転車に乗りましょう！！

自転車ライン、自転車道を完備させましょう！！

ちょっとね・・・

まずは写真を見て頂こう、日曜日に寄った、宮崎の観光地のメインホテルでの出来事です。

ドアボーイ！？さんなのでしょうか？このホテルの入り口に立っています。

特にドアを開けてくれたり、なんかのサービスをしているようにも見えません。

それにもまして、このジャケットを見てください。

ジャケットの裾がボロボロなんです。

擦り切れて、時代を感じさせますね・・・違うだろうが(￣Д￣；；

若いおにーちゃんという雰囲気の子でしたけど、横のおねーちゃんとだべっています。

自転車を入り口に置いていいか？と聞きましたが、ああ、別にどうぞ・・というどうでもよいという感じで接遇してきました。

宮崎の観光地なんですね、そこの看板ホテル、地元バス会社の直営ホテル？？だったはずです。

今は、経営が変わったんでしょうかね？

なんか雰囲気が、たるんでます。

二階のラウンジにコーヒーを飲みにいったのですが、フロアーにウエイトレスが一人！！！

無理でしょう･･･一人じゃ・・

レジ係りもいません。

疲弊している・・・と・・実感しました。

ベストセラー

友人の著書がなんとベストセラーにランキングされていた。

なんかちょっと自慢です（＾＾）

あ、もちろん地元のベストセラーですよ、なんと俵万智さんの一つ上の第４位です。

彼の本職は内科のお医者さんですが、毎年のように本を出しています。

初の著書「宮崎城物語」はお世辞抜きで良い本です。

そして面白いエピソードがあります。

東京から注文があったそうなんです。

本を送ったら、返事が来てこう書いてあったそうです。

「ボーイフレンドが宮崎の人で、方言が理解できないことがあるので、本を頼んだ」というものでした。

なんか、気分が良い話です。

君に期待！！

毎日テレビに出ずっぱりの東国原新知事、もう一週間で宮崎は元を取ったなんて云われています。

何日か前、初めて知事公舎を視察した時、報道陣に混じった小学生の豆記者が「ほんとに、そのまんま東だ！」

と（＾＾）

知事がやんわり「本名は？」と問うと「ひがしこくばるひでお」とすらすらと答えました。

この子、報道陣に紛れ込んで入ってきたそうなんですが、当選した時、女性副知事が「あずまさん」と云い間違えるし、某町長なんて、この人は対立候補を擁立したきっかけといわれている人だけれど、「ひがしこくばら、ひがしこくばら」と二度も云い間違えていました。

この子の方が、よほど・・・ですよね！！

もう、おえらい御仁はこういう存在なんです。

しかし、この知事公舎、私は前知事の逮捕劇まで存在も知りませんでした。

安藤前知事が作ったとしたら、ほんと、本質はさもしい根性野郎です。

前々知事の自宅を見下ろすようになっているはずですよ。

5億も、財政が悪化しているのに、こんな物を私憤で作るなんて勘ぐられても仕方がないですよ。

この小学生、5億円と聞いて「ジャンボ宝くじ二本分だ」と云ったとか云わなかったとか・・（＾＾）

将来の宮崎、いいや日本を是非お願いしたいですね（＾＾）きみに！！

鰻ツアー

予ねてより、食通のGENさんより聞いていた、宮崎市木花にある鰻屋さんに５人で行きました。

当然、素直には行かないところが、自転車乗りです。

今回は、３日前に自転車が来たばかりという、少林寺拳法部出身のK君が参加とのことで、GENさん設定の大戸野の越えは厳しいそうなので、綾-高岡-清武-木花ルートを通りました。

メンバーはGENさん、W氏、K君、木の花さんと私の５人でした。

「アホじゃない！！」と、偶然、鰻屋さんであった知り合いの方に云われたましたね(^^;

９時３０分に集合場所の木の花さんのお店を出て、予定通りの１時に着きました。

高岡から清武に坂がある位で、楽々ルートでポタリングルートでした。

ところが、前夜のアルコール燃料が効いていたせいか、GENさんのエンジンが回ります。

向かい風にも構わず、快調に綾まで、綾から高岡まで走れました。

新人K君、武道家だけに流石、遅れ気味ながらちゃんと着いてきます。

今回初走りのK君、武道家は強い！！８０キロもなんのそのでした！！

今回の目的の鰻の若林さん、西都の某店より美味しいという意見も・・（＾＾）

鰻卸日本シェア３０％の○森常務が、ご推薦なんですよ！！

骨です、サービスで出てきました。

竹、大盛り！！、値段は同じで１２００円！！

う、うまい・・・・・・

サクサクと焼き上がり、たれもしつこくなく、甘さもちょうど良い感じ！！

進みますね・・・言葉はいらない

完食しました、白焼きは写真を撮るのを忘れてしまいました・・・・ご馳走さまでした<(_ _*)>

そしてここでGENさんと別れて、私たちは、Pホテルでお茶をして帰途に着きました。

ツーキニスト

昨日のイブニングナイトでの東京の自転車通勤の特集番組がありました。

どんどん紹介して欲しいものですね。

ツーキニストストという言葉を広めた、疋田氏もでていました。

毎日１７キロを通勤する整形外科の女医の方も、カメラで追ってました、美人だったな～（＾＾）

前にも書いたように、自転車を歩道にあげようとする、道行法改定に関する番組のようだったんですが、自転車通勤は快適！！というのがメインなように感じました。

あの美人のドクターの印象が強すぎたんでしょうか・・（＾＾；

東京で、ロードバイクは怖そうですね・・

ブレーキレバーの位置、姿勢・・、やはり、基本的には競技用なので、車の少ない？道の方が向いてるかな・・

わたしの個人的な印象は、２０インチバイクのバーハンドルがお勧めです。

都会のようにストップ＆ゴーなら踏み出しの軽い２０インチ、安全なブレーキワークはバーハンドルのほうが有利なように思います。

フォールディングなら、万が一の折にも電車に乗せられるし、２０インチ良いですよ。

自転車に乗る理由 ５

そこでけんちゃんは、学生時代の友人で某金融機関に勤めるまさやくんに電話をしました。

「あんよ、まさや、久しぶりじゃね、金貸しちくれんか」

あのね、まさや、久々だけど、お金をかしてくれいかな？

「え、なんね、お前なんかしたつか？、まだ、マイカーローンがまだのこっちょるじゃろ」

え、どうかしたの、まだ前のローンが残ってるよ・・・・

「じゃつよ、まだ、半分しか払っちょらんちゃけど、自転車が欲しっいちゃわ」

そうなんだけど、半分しか払っていないんだけれど、自転車がほしいんだよね

「なんて、自転車！？、ないごつや、自転車やろ？？」

ええなんで？自転車でしょ！！

「じゃが、５０００００くらいすっちゃわ～」

そうなんだけど、五十万くらいするんだよ

「なんて、５０００００！！！、５００００でもてげ高けっちゃね？？」

なに？五十万！！、それは｢とても高いんじゃない？

「うそ、云わんでいいが、話をきいちゃるかい、今日でもだれやみすっや」

うそはいわなくていいから、お話を聞くから、今日ちょいと飲んでみようや

と、てんで、話になりません・・・・

行き止まり

午前中は曇りなので、あんまりモチベーシォンが湧かず、エリーさんの所にデイバックを買いにいきました。

お店・・私の大好きな脇道探検です。

見えますか？真ん中に、メカハウスって看板があります、まだ自宅の駐車場ですけれど、そのうち立派なお店になるでしょう。

それから、お天気が回復してきたので、脇道探索をやってきました。

こんなお店がありましたよ。

分かりますか？カラスは今、結婚の季節です、うるさいうるさい(^^；

お腹が空いては走れませんので、まずは、国富に出来たうどん屋さんに行きました。

野菜天、お稲荷二つで４００円、味は良いですよ。

お店を出たところ、正面にガーﾄﾞレールを発見、早速行ってみました。

坂を上がると、こんな立派な道があります。

さらに奥に車輪を進めます、これなんかの調査でしょうか？たくさん挿してありました。

ああ残念なら、このルートは通行止め・・・ま、こんなことはよくあります。

をを、またありました、なかなか良さげな坂です。

なんと私の大好きな一本道が出現しました、これは行くしかありません。

なにやら牛の飼育をしている所のようです、鶏でなくて良かったと・・・・

が、しかし、道はだんだん狭くなり、行き止まりになってしまいました。

いやいや、これが面白いんです。

こんな所にも出ます、見下ろすと、知った道が眼下にありました。

道は面白いものです。

史上最強のライダー

ちょっと前、西風の強い日に橋を渡っていると、凄い女の子を見かけた。

ママチャリのサドルを下げるだけ下げて乗っているので、大また開き・・・あの短い”ホットパンツ”・・・何人知っているかな？？爆

右手には携帯電話をもって、話しながら横風にもめげず、笑いながら自転車を漕いでいる。

どう見ても素足・・・太いけど(￣Д￣；；

あんたは、史上最強のライダーじゃわ！！

新知事

話題の選挙、我が郷土が全国版の一面を飾った。

良いことなのかどうかは分からないが、有名になった事だけは間違いない。

一連の選挙で、見られる傾向は、組織票候補、特に政権与党の公認候補の見事な低落ぶりだ。

今回の与党の支持候補は、元高級官僚で父親はもと厚生大臣、祖父も政治家のサラブレット。

しかし、衆院戦に公認ながら二度落選、そしてこの度の落選・・・・政治生命に｢かかわりそうな状況になるかもしれない。

一時期、県選出の国会議員がすべて政権与党所属という時期があったように思う。

それで、保守王国と言われた。

しかし、ちっともよくナットラン・・・・、逆に取り残されてしまっている。

保守分裂も大いに作用したとは思う。

出馬が遅れた官僚候補、どう見ても彼が一番のように思えた。

が、しかし、同じ政権与党の代議士が、この候補のバックだと知れた。

また、こんな事だ。

県民国民 の為ということじゃないないだね。

あの方たちのなさることは・・・・・

選挙速報時に解説に出た、地元大学の先生が「知名度があったから」、つまりタレント候補だから･･･みたいな解説をしていた。

また、高年齢層の支持を意外だと言っていた。

この教授も、分かっていないと思う、おじさんおばさん、ばあちゃんじいちゃんは怒ってますのよ。