閑話 | HARUさん「道あり道」

閑話

昨年、娘が里帰り出産して、孫が生まれました。


その時の話ですが、娘が国産のおしゃぶりを探したのですが、遂に見つかりませんでした。


私も、食材を買う折に、日本産しか以前から買いません。


例えば、目に付いたニンニクを買い物かごに入れたら、中国産。


日本産は、別の棚でやっと見つけ、値は倍以上。


最近大売れの焼酎にしても、あの全国に行き渡っている量を考えると、ほんとにあの工場で生産できるのかな?


出来たにせよ、あんなに芋があるのかな?なんて邪推してしまいそうになりますね。


最近、CHINA FREE という言葉があるのを知りました。


これをうりにする食品会社がアメリカにはあるようです。


前出のおしゃぶりが示すように、着る物、食品、中国製を外すと、まともに物が買えない事態になっています。


眼鏡でも原産国表示が義務化されてきましたし、専門店などでは商品を国産製品しか扱わないという流れになって来ていますね。


当店もそういう方針にしています。


見た目は変りません、デザインも洗練されています。


しかし、同じチタンでもチタン材の成分構成が違うこともあるそうですし、接合に使用するロウの成分も日本国内製品と違いがあるように聞いています。