写真不可 | HARUさん「道あり道」

写真不可

先日、久々に回らないお寿司屋さんに行ってきました。


ちょっと外れというほどではありませんが、繁華街の外れのビルの一階にあるお店。


いつものように写真を撮ろうとしたら、大将が「うちは写真はだめ・・」とのこと


お作りを頼みましたが、お鮨のように、カウンターに切り身を出してくれます。


イカが出ました。


生ビールはありません、ビンビールのみ。


日本酒が揃っているようでしたが、私たちは、焼酎を。


お品書きには値段が書いてありましたね。


ハモの茶碗蒸し、味が上品過ぎて・・・物足りない、私の舌の問題かな・・


肝心の握り、当地では珍しいズケがありました。


一貫ですので、年配者にはいいかも。


シャリは小さく、硬めで薄味、江戸前風です。


田舎モンには、上品過ぎて・・・寿司虎のほうが合うかな( ̄Д ̄;;


大将の躾が厳しいせいか、スタッフの接遇はキビキビしています。


少ない会話でしたが大将の拘り、頑くなさが伝わります。


ま、田舎ものなので、その一徹が私なんかにはちと重いかな。


自分もプロを辞任していますので、逆に反省にもなりました。


印象は派、硬い感じと言うべきかな。


リラックスして、いける感じじゃないです、もっと通えば、そうでもないでしょうけどね。




一枚だけ、内緒よ(^^)