青木新門
納棺夫日記
言わずと知れた?
『おくりびと』 の原作です
と言っても正確には・・・
この本を読んで感銘を受けたもっくんが
青木先生宅に何度も訪れ 
映画化 の許可をお願いしたのですが
結局 許しはもらえず
映画化も拒否されて 
・・・・・とのことで、題名も変えて
全く別の作品 として映画化したという
いきさつがあるそうです 
青木さん曰く
毎日 死者ばかり見ていると
死者が静かで 美しく 見えてくる 

それに反して 死を恐れ
恐る恐る覗き込む生者たちの
醜悪さ ばかりが気になるようになり
驚、恐、悲、憂、怒、 などが錯綜する視線を
湯灌をしていると背中に感じる――と言う 
まだ映画は観ていない私ですが
この 世界観 を画面を通して感じてみたい
是非一度 拝見したい作品です
日本海の鉛色の空から、そのみぞれが降るなか、著者は死者を棺に納める仕事を続けてきた。一見、顔をそむけたくなる風景に対峙しながら、著者は宮沢賢治や親鸞に導かれるかのように「光」を見出す。「生」と「死」を考えるために読み継がれてほしい一冊。
