昨年は色々あり旅行どころではなかったので
今回は恒例の年末年始旅行へ行ってきました～
パパもママも初めての四国（２泊３日）なんですよ
ダイジェスト版で綴ります！
＜2018/12/31＞
東京駅から新幹線のぞみで出発
福山駅まではのんびり車中で過ごします。
京都を過ぎると一面の雪景色 前日まで雪予報だったものね～
駅前に出ると「福山城」がお出迎え
さてここからはバスで「しまなみ街道」を目指します
瀬戸内海らしい風景
綺麗でした～
いくつもの島を結びながら本州から四国本島までを結ぶ橋 すごいなぁー
さて初日は愛媛県に泊まりますよ
道後温泉です
日本で最古の温泉だそうです
ホテルにチェックインし、早速道後温泉本館の「神の湯」へ
あまり人出も多くないのかと思いきや？？？
さすがに有名な観光地！ お風呂の混雑は夏の芋洗プール状態ヽ(´Д`；)ﾉ
でも一生に一度は入りたかった温泉だからね～
お湯はとっても良かったですよ！
湯上りにはこれね
ポカポカのあとはグイっと(笑)
温泉の横には「地ビールのお店」が ビールのお味はさておき(笑)
瀬戸内の鯛は有名で、やっぱり刺身が美味しかった～ ぎゅっと締まった身が最高でした
新しいお店や古い商店街などが混在した道後の街を散策
ちょうど時間は18：00になり「からくり時計」が動きました～
「坊ちゃん」に出てくる人たちが登場するようですが・・・暗くてよく見えませんでした～～
＜2019/1/1＞
ホテルでおせちの朝食をいただき、出発
この日は宇和島方面にバスは走ります
まずは「内子の古い街並」を歩きます
○○街道ってたくさんあるけど、その土地土地で建物の建て方や
風土にあった手法がそこかしこに施されていてなかなか面白かったですよ
内子の街並に入る手前にある「高昌寺」
こちらは四国八十八霊場ではありませんが
四国曼荼羅霊場の五十番札所だそうです
今回は御朱印帳を持参して行ったのでこちらで御朱印を頂きました
山門を上がると立派な「涅槃像」が
内子を後にしてバスは走ります
四国といえばの「四万十川」へ 高知県に入ります
四万十川では屋形船に乗りながらの昼食
鮎の塩焼きを船上で焼いてくれます
四万十川はエメラルドグリーンの本当に綺麗な川でした
穏やかでゆっくり流れる優雅感のある川でした。。。
この日最後の観光は
四国は太平洋側を徳島方面へ向かい
「桂浜」を見学 高知出身の坂本龍馬さんの像があるところですね
もっと小さい像を想像していたけど・・・おおきかった～
桂浜の海岸では四色の石（黒・白・茶・緑）の石を探し記念に(笑)
浜に沈む夕日が綺麗だったなぁー
この日のお宿は高知県のホテル
やっぱりかつおのたたきが美味しかった
こはるが大好き！食べさせてあげたかったなぁー
こはるが大好き！食べさせてあげたかったなぁー＜2019/1/2＞
旅は最終日です 徳島 香川へはいります
今年初めてのご来光を拝めました
さて出発ですよ～
まずは 平家が隠れ住んだと言われる場所にある「かずら橋」へ
事前情報はイメージでインプットして行ったけど。。。。
実際渡るとなると これ。。かなり怖い
一生に一度の肝試し？(笑)
一生に一度の肝試し？(笑)
完全に腰が引けてます(笑)
渡り終えた頃 チラホラと雪が舞ってきました 寒いわけですね
さて再びバスへ
「大歩危・小歩危」へ
大歩危峡
小歩危峡（車中より）
旅は終盤です
香川県へ入り 今回の旅のメイン 金比羅宮へ初詣
金比羅宮本宮までは785段の階段を上りますが
表参道の初めから大渋滞(笑)
ようやく神社の鳥居の前に
ここはわんこさんOKだそうです いつかこはるを連れてきたいなぁー
右上が本宮へお参りする人々の参拝待ち(;´д｀)
ここまでなんとかたどり着いたけど この分だと一時間はかかりそうなので・・・
その下にある「旭社」でお参りをして
左上の「書院」で御札とお守り、御朱印を頂き お参り終了としました～
多分上まで行けなかったけど 750段位は登ったかな？？
785段って聞いて いやいや事前トレーニングが必要じゃない？？って
思っていたけど 以外に楽々上れました～
全ての行程を終え バスは一路 「瀬戸大橋」を渡り岡山へ
18：09の新幹線で一路東京へ
四国四県を二泊三日で体験は正直 移動時間が多すぎて
結構疲れるものがありますね
今度はもう一度訪れたい場所限定で 出来ればこはるを連れて行けたらいいなぁーと
思います
日本にはまだまだいいところが沢山あるから 時間が取れるときに
旅を楽しみたいですね～
来年は九州かな？？？
ママの旅日記でした！