さっき思い出したこと



昔から

結構物には執着しない方で

自分の中で一区切りつくと

もう必要ない


その時使ってた思い出のものは

全部手放してた





でもさ

どうしてもどうしても

捨てられない何年も前の

小さな物があって




物は小さいけど

私の中では大きな出来事で





それを見ると幸せな思い出

よみがえってきてたのに





いつの間にか

それを見ると悲しく

涙がでるようになった






でも捨てられなくて

何年もずっと閉まってあった





でもね、2年くらい前から

自分と向き合うようになり

もう必要ないって

ポンって手放せたんだよね





綿毛をフッて軽く吹くように




今までありがとう♡って




やっと自分の居場所を変えられた


そんな感じがした♡




自分の居場所は

自分で決めていい




ずっと動いちゃいけないって

意識があったらしい



そんなことをフと思い出し

なんだか頭に浮かんだので

書きました




読んでくださった方がいたら

ありがとうございます