5/10「転・転・転職？のうちわけ」③

単純にもセミナーに参加してやっぱり求めていた職場はここだと決心！

支配人候補として採用になり、

　　　　　　　　　　　　　　　関西事業部で勤務していたある日、

建ったばかりの第１号館の業績が思わしくない

社長から建て直しに行ってほしいとを命じられました。

副支配人として赴任し、またまた、寝食忘れての激務！

　　　　　　　　　　支配人はあきれるほどの　ノー天気 http://www.geocities.jp/samantha92922/kao29.gif

　　　　１年４ヶ月、支えてくれるスタッフと共に悪戦苦闘して
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　満室にし、運営も軌道に乗った。

　　　「仕事のできる支配人って　私だけじゃん！

　　　　（エッ、なにか仕事したっけ？）

　　　満室にした支配人は　私だけじゃん。

　　　　（あんたはご入居が決定して　報告受けるたびに

　　　　　　　　　　　　　パチパチ拍手して「やった～！」って言ってただけです。）

　　　社長に　私のお給料あげてもらうように言おっと！」

　　　　(がんばったスタッフのことを　報告するのがトップの役目じゃ～！）

いつものように　ため息混じりに　苦言を呈した。

　　　「いいですか？！　いずれ、２～８号館も満室になるんですッ！

　　　　　支配人業務は　ここからが勝負になるんです。

　　　　　　　今度から本社は経常利益のことを　うるさく言ってきますよっ！」

　　　　浮かれまくっている支配人に　釘を刺して臨んだ会議の席で

　　　　ミドリンゴの隣りに座り、ミドリンゴが釘を刺した言葉を

　　　　そのまんま、ご発声されました。

　　　　いつものことながら　　お・み・ご・と！
　　　　
　　　　今までのように笑って済ませられない自分を感じた。http://park.geocities.jp/xxstained_glassxx/KAOMOZI/pote.gif

　　　　第２子出産をひかえたプー太郎の息子夫婦との同居も決まり

毎日２２～２３時に帰宅していたのでは　嫁を手伝ってやることもできない。

　　　　会社に辞表を提出した。

　　　　とにかくこの１年間は３人から７人に増えた家族のために

　　　　できるだけのことをしたい。

ある日、スタッフから怒りマークのメールが届いた。

　　支配人が「ミドリンゴの辞めた本当の理由知ってるの？

　　　　　　　　　　上席達に言いたいこと言うからクビになったのよ！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　って言ってました。

その上席から「今の支配人をはずして、この１号館をミドリンゴに任せたい。」

　　　　　　　　　　　　　　　　との意向があったけど断ったんだも～ん。