高知から戻ってからのこと。
「2,3ヶ月してから ボチボチと新しい仕事を探そう。」
だって帰宅した家の中は 想像していた以上に
ずぼらな夫・娘・息子では
荒れ果てるよなぁ~」
家の掃除もひと段落しところ、
たまたま、娘と遊びに出かけた隣のビルがハローワーク。
「ちょっと覗いてみようか?」
「あらら、いいんじゃない!!」 と思える会社が3社。
「おためしで 受けてみるか。」 で ハローワークに申し込み、
翌日から順番に面接に向かった。
高知でケアマネの資格を取っていたが 仕事は未経験。
ところが予想外に3社ともに 内定をいただき、
面接の時に「引継ぎはきちんとしますから大丈夫ですよ。」と言っていた。が
初出勤の日、すでに前任者のケアマネは退職しており、
引継ぎするにも仕事内容を把握している人も
PCのソフトを理解している人もいない!!
『ヒョェー、月末の締めが目前だって言うのにどうするのよッ!』
ソフトプログラムの会社に泣きついて
教えに来てもらいなんとか、事なきを得たが
その間も 利用者や各事業所への挨拶まわりに駆けずり廻り、
その上、会ったこともない前任者の苦情に対して 謝って廻り
(書庫「ちょっとセンチメンタル・・・」でケアマネのときのことを書いてます。)
仕事にも慣れ、軌道に乗ってきたある日
いつものように営業マンが 訪ねて来た。(これで何十人目だろう!?)
ところがミドリンゴが以前からファンで TVにもよく出ているHさんの
「記念講演会を開催いたします。ご参加いただけませんか!」
「機会があれば一度、お話を聴きたいぁ」と思っていたミドリンゴは
喜び勇んで 記念講演会に参加しました!
リクルートセミナーに参加していた。