我が家の長男、一郎13歳の誕生日を迎えました
4連休ということもあり、どっか行きたいと聞くと迷わずキャンプ
好きだなぇ〜
というわけで、誕生日海キャンに行ってきました
1日目は曇り空だったけど、ガッツリ海にはいってました子供達曰く、海の中はあったかいょ。出ると寒い。それにしても…出たらくちびるは青いし、歯はガタガタ震えてるし
だから、寒いって言ってるじゃん
それでも楽しいが勝るみたい。
夕飯は誕生日ver.でチーズフォンデュにローストポーク、あさりのスパゲティにしてみました
映えるようにとがんばったのに、写真お父さんの携帯でした
一郎はとても喜んでくれてました。
夕食後は、キャンプファイヤーして、カラオケして、ととがママのリクエストの尾崎豊のシェリーを歌ってると…四郎が
『かめおったぁー!!』って
ウミガメのあかちゃんだったんです。
海の近くまで連れてってあげて、みんなで海に行くのを見送りました。
どこかであがってる花火大会の花火もたまたま見れて、本当に最高の誕生日になりました
これからどんどん大きくなって、一緒に過ごす時間は少なくなるかも知れないけど、やっぱり家族みんなで過ごす時間は最高に幸せです
一郎、いつも本当にありがとう。
たくさん助けてくれてありがとう。
いつも私に元気をくれてありがとう。
一郎が何かあるたびに言ってくれる、ママの良いところは、明るくておもしろい所。
一郎の為にも、家族みんなの為にも、怒りっぽくて、気の短いママだけど、いつも明るくておもしろいママになれるようにがんばります。
最近の一郎のこと。
中学1年生。引越しして新しい地でがんばる一郎。サッカー部に入って友達もできて毎日楽しそう。
先日、練習試合に行くのに近所の駅に集合でした。
私も行ったことのない駅だったので、ととに聞いて教えてもらって、自転車で一緒に行くか…雨そうなら車で送ってあげようと思っていましたが…
ととに、「は?〇〇駅までひとりでいけるやろー!!」と言われ…
心配だなぁ…と思いながら見送りました。
母の心配だなぁ…は的中し、しばらくして駅がわからなかったと帰ってきました。
目には涙でいっぱいでした。
あー。なんで一緒に行ってあげなかったんだろう…携帯もないし、どれだけ不安だっただろう…めちゃくちゃ後悔しました。
どこの駅まで行くの?と聞いても、「なんか3文字だった」学校の名前は?トーナメントの名前は?色々聞くもヒントが全くありません
あきらめるしかないかなぁ…と思いつつ、一応学校に電話しても、もちろん誰も出ません。
すると…あ!!
と言って部活の1ヶ月の予定表を持ってきました
おい。おい。ちゃんと書いてあるじゃんか
なんでそういうの出さないのょ。
怒りたい気持ちを抑えつつ…いや、怒っていたかも…
車で45分くらいのところでした。
遅れちゃうけど、それでも行くか確認すると、行くという返事。
二郎(小5)と姫(小4)も空気をよんで快く留守番を引き受けてくれる中、試合のある中学校まで車で送って行きました。
着いたのは、
ギリギリ試合の前だったので、顧問の先生にも会えて、帰りは駅に着く時間を私の携帯に連絡してもらえるようにお願いしました。
遅れて行ったけど、先輩達もどうした?一郎!って声かけてくれているのをみて、少し安心しました。
でも、やっぱり引っ越して間もない、行ったことのない駅に1人で行かせるのは酷だったなと反省しました。
と、共に一郎には、もう一押しして友達に一緒に行ってってお願いするべきだったね。と話しました。
次の練習試合は、また違う駅に集合でしたが、友達にお願いして一緒に行く約束をしていました。
ととには、『はぁ?なんで周りの人とかに聞かんの?てか、なんでわからんの?もうそこまでいったら俺にはわからんわ。ママにまかせるわ』と言われてしまいました
そうだよな。一郎の性格とか、どんくささとか、1番わかってるのは、やっぱり父より母なのかな私があたたかく最後まで見守るべきだったな。と思いました。
例えば、今回なら駅まで一緒に行ってあげればよかったな。
その後、携帯持たせたいな。と、ととに話したら『は?ママ。どうしちゃったの?え?なんで?一郎がほしがってるの?一回の失敗でそれだけの理由で携帯持たせるの?』と言われてしまいました
私、携帯は必要に迫られたらでいい派だったのでなんせなにかと心配ですが…どこまで干渉したらいいのか、今は手探りですが、困った時に力になれたら。と思います。
誕生日プレゼントは、自転車にしました
27インチで一郎にはデカいけど、カッコいいので本人喜んでいます
誕生日のカラオケでママが歌った歌
ゆずの贈る歌
悲しい時寂しい時もあるけれど
君らしくいてくれることを願いながら
今の僕にできるたったひとつの贈り物
君の心はこの唄がとどきますように
優しい笑顔曇らぬように
この歌を贈ります
一郎HAPPY BIRTHDAY