先週末、年中の四郎が行きしぶりましたアセアセ

ま。いつもの事といえばいつものこと。
でも、その日はちゃんとした(?)行きしぶりでした。

ようちえんいきたくない
きょうもようちえん?
きょうおやすみ?なんかいおやすみ?

そんな発言はほぼ毎日タラー

でも、ごまかしながら行かせてました。

その日はいつも通り朝から行きたくない宣言
ご飯は食べたけど、着替えはしません。

いい加減着替えなきゃなぁ…と色々話しつつ着替えさせようとすると、泣き出しましたえーん

えーポーン泣くほど!?と思いつつも休ませるわけにも行かないし…
車で送っていくからニコニコ
と言うと着替え出しました。

あーめんどいチーン
と思いつつも仕方なく、もちろん五郎六郎七郎を連れて幼稚園まで送って行きました。

すると、入口の前で…
いきたくない…
アセアセあれ?本気のやつ!?
どうしよう?
と思いつつも、中へ。

ちょうど担任の先生がいて、少し話しつつ、私にくっつく四郎
先生が「いこうか?」と言ってくれても、
いきたくない…
チーン

原因は、私と四郎の関係に問題があると思っている私。
四郎はもっと甘えたいんだ。
と思っている私。

でも、一応、四郎が話していた〇〇くんにけられた。ということも先生に伝える。
でも、それはキッカケであって原因ではないと思う。

クラスの前まで行ってもいいですか?
と先生に聞いて、クラスの前まで一緒に行く。
離れない四郎。

先生に「泣いてもいいですか?」と聞く…
いいと言ってもらったので、四郎を私から離す。

泣き出す四郎えーん

「お願いします」と先生にお願いして後にした。


三郎もそうだった。
何度バスに無理矢理乗せたかわからない。
園まで送って泣かれた日もあった。

けど、何かが違う。
四郎は色々本当によくわかってる。
その四郎が泣いている。

振り返ることもできなかった…
わたしも涙があふれてきたえーん

泣かせてまで幼稚園に行かせる意味があるんだろうか…
私の決断はあっていたのだろうが…
もっと四郎が満たされていたら、泣いたりはしなかったんだろうか…
いろんな事がグルグル頭の中をまわる。

職員室の前で知ってる先生に会う。
思わず呼び止めて、話を聞いてもらう。

そうこうしてる間に担任の先生が用事で戻ってくる。OKサインしてくれている。

もう泣き止んだんだな。
そう、そんなもんなんだ。
だから、連れてきてよかったんだ。
ってそこまでは思えなかった。

泣いていた四郎がかわいそうで、なんとも言えない気持ちになったえーん

その日は帰りも園に迎えに行き、帰りに好きなお菓子を買って帰った。


2歳を前に、双子のお兄ちゃんになり、
3歳を前に、3人のお兄ちゃんになった四郎。
ついつい、我慢させることが多くなってしまう。
なかなか手をつないで歩いてあげられない。
なかなか一緒にとなりで寝てあげられない。
褒めるのか苦手な私の育児では満たされないことも多いだろう。
話も聞いてあげてるつもりだけど、四郎からしたら足りないんだろう。
三郎が1人で宿題ができないから、つい三郎が宿題してる時は、邪魔しないで!と言ってしまう。

行き渋る要因はいからでも思いつく。
でも改善してあげられないこともある。
けど、努力はあきらめてはいけないな。って改めて思う。

がんばらなきゃって思う私。
がんばってるのにって思う私。
もっとかんばったらいいのにって思う私。

どれも私なんだけど…時と場合によって、
いろんな私がいる。

子育てってホント難しい。
うまくいかない。