絵描きヒーラー
枚田 都希です。
ゴールデンウィーク、わが家のお出かけは
オープンしたと聞いたときから
ぜったい行ってみたい!
と思っていた
岡山の、岡山理科大学内にある
恐竜学博物館へ行ってきました。
(
撮ってたと思ったら一枚も撮ってませんでした
)
大学って、通ったことがない私にとっては憧れの場所
息子以上に(!?)ウキウキしながら行ってみると
今まで見たことのないような
恐竜や古生物の化石や標本がたくさん

そしてまだどこかあどけなさの残る
学生さんたちが
笑顔で迎えてくれました。
そこでは化石を研究している様子なども見れて
その日作業はされていませんでしたが
研究のための専門的な機械や道具を
ちらっと見ることができました。
(その時かなり舞い上がってたので
見てるようであまり覚えてません
)
珍しい恐竜の化石に
思わず感激して
声を上げていると
学生さんがすぐ横に来て
『これはこういう化石ですよ』と
詳しく説明してくださいます。
その様子がほんっとうに、生き生きとしていて。
とても緊張しているんだけど
恐竜のことを話したくてたまらない!!
っていうアツイ思いがすごく伝わってきて
思わず萌え萌えしてしまいました:*(〃∇〃人)*:
(
変な人?
)
やっぱり好きなことに夢中になってる人って
ほんとうに、キラキラ輝いてますね!
みんな本当に恐竜が大好きで
大学に研究をしに来てるんだなぁと思って
そんな学生さんたちとお話ができただけでも
その日行った甲斐がありました。
息子がこのままずっと恐竜が好きでいたら
将来この大学が息子のまなびやになるかもしれない
なんて思ったり
そりゃ途中で興味は変わるかもしれないけど
それでも
大学に来て
息子の将来に可能性が広がるのを感じ
母はワクワクしました
『⚪️ちゃんも、学生さんたちのように
アツく恐竜のことを人に語る日が来るんかねー?』
と夫と話をしながら
その日、大学を後にしました。



子どもが
壁にぶつかって立ち止まってしまったとき
子どものこれからを
自分のやりたいことを見つけて勉強したり
仕事を始めたり
さらには結婚をして巣立っていくことなんて
まったく考えられないかもしれません。
でも親が見なければならないのは
立ち止まってる現実よりも
今のその向こうに広がる
「たくさんの可能性」
でなくてはいけないと思います。
まだ社会というものを知らない子どもは
親を通して社会を見ます。
周りに合わせられないとダメ
人に迷惑をかけてはダメ
ちゃんと言うことを聞くいい子でいないとダメ
子どもが心配だからこそ
つい言ってしまう言葉もあるけど
“そんなんじゃ、社会に出ても通用しない”
そんなメッセージばかり子どもに送ってると
子どもは社会は恐ろしいところだと思って
自由な夢や希望を持って
飛び出して行くことができなくなってしまいます。
ダメなことを教えるのなら
それ以上に
子どもの可能性を信じ
可能性を広げてあげられる言葉を
たくさんかけてあげたいものです。
もし子どもの可能性が信じられないのなら
親がまず、自分の人生に希望を持って生きられてないのです。
わが子に自分の未来にもっと希望を持ってほしいのなら
親が自分の人生に希望を持って生きる姿を
子どもに示すんです。
キラキラした学生さんたちと出会って
私自身改めて考えさせられました。
私も息子の可能性を信じています。
でも信じようがまだまだ足りなかったんだと思いました。
見るところは
「まわりの子とわが子の違うところ」じゃない。
子どもの可能性。
どんな子どもでも
それぞれ目的と使命を持って
この世界に生まれてきたのです。
ありのままを受け止め
どんなときも
その子の生きるチカラを信じてあげなくては!
子どもの可能性は無限大。
そして道はひとつじゃありません。
登園拒否、不登校、ひきこもりなど
今立ち止まってても
一年後は想像もしてなかった未来になってるかもしれません。
大人だってそうです。
生きてる限り、いろんな可能性があります。
暗いとこばっか見ずに
どうせ見るなら
明るいところを見ていきましょう!
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