妄想してみる | 自然のままに生きる♪* 「妖精のイラストオラクルメッセージ」&週末は占い

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妖精、草花、お日さま~自然と繋がり希望が芽生えるオラクルメッセージ
生れつき繊細で敏感すぎる私と息子フウの日常の体験もシェアしていきます

いま、同級生だった子達に、



『私ね、場面かんもく症だったのよ』



って話したら、みんなどんな反応するかな。





少し前に偶然同級生の子に会ったときは、私がしゃべってもびっくりしなかったし、普通に会話もできたから、





みんな案外、





「えっ、そうなの?」



「でも、しゃべってたじゃん」



「えー、ぜんぜん普通だったよー」





ってこんな感じかもしれないな。






それもそうで、私は学校でまったく声を出さなかったわけではなく、




先生が出席をとるときや、




授業中あてられたとき、





どうしても声を出さなければならない場面では声が出せた。





でもそれくらい。





話せる友達とは教室の隅っこへ行ってしゃべってたし、




笑うときも声を出して笑わず、





合唱は一応頑張って歌おうとするんだけど、声が出せなくて口パクだった。





そんな私をからかってきたり、イジワルする子もなかにはいたけど、





「ツキちゃんは、すっごく大人しい子」





結局それで私がしゃべらなくてもみんな受け入れてくれてたんだよね。





本人は「ソレ、私とちがーう!o(T□T)o」だったんですけどね。





でもしまいには、そんなキャラでもいっかと思うようになっちゃったよな(;^ω^A






私は学校でほとんど「妄想」して過ごしていましたが、





最悪なことがいつ起こるかわからないから、ネガティブな妄想ばかり。




今でも気づいたらやっちゃってるんだけど、「戦いに備えた妄想」は小学生の頃からしていた。





楽しいことってほとんど妄想しなかったなぁ( でも恋してたときは別 うふふ )。





みんなと普通にしゃべってる自分を妄想してみるんだけど、




想像しただけでしんどくなってしまって。




それだけ私にとって、みんなの前で普通にしゃべるということは恐ろしいことだったんですよね。




自分がバラバラになってしまいそうな怖さ。




そんな怖いことをやるくらいなら、しゃべりたくてもしゃべれないつらさを我慢するほうがよっぽどマシでした。





でも今なら学校でみんなとしゃべってる子どもの自分を思い浮かべることができる。





今はひとことふたこと返せる感じ。





ってこれ、今現在の私じゃん!w(゜o゜)w





ってことは、想像のなかで子どもの私がもっと自然にしゃべれるようになったら、その時は現在の私もそうなってるかも?(*^O^*)だったらイイな~♪





妄想、ふくらめ、ふくらめ。





いいイメージができたら、過去の私が癒され、今現在の私も力が湧いてくるようですきらきら!!