こないだ親子の集まりに行けなかったことで少し落ち込んでしまったけど、すぐにいいことがありました。
シルバーウィークで弟家族が帰ってきて、甥っこ姪っこもやってきて家のなかが賑やかに。
急に帰ってくるって聞いて胸のあたりがちょっとザワザワしたけど、不安や怖さをごまかさないことにした。
弟たちが帰ってくると、わが子は最初びっくりしてとても怖がっていたけど、すぐに慣れて、弟家族に混ざって遊び始めた。
私はというと、相変わらず弟やお嫁さんとトークも始まらず。
時々子どもたちの相手をしてあげながらのんびりしていた。
こんな感じでもだいぶいいと思えるようになってきた。
せっかく会えたんだからしゃべらなきゃ、って思うと落ち着かなくてしんどくなってしまう。
それに緊張している間は話したいことが何も浮かんでこない。
無理してしゃべろうとせずに、ただその場にいることを楽しもう。
すると、そのうち私のなかにある気持ちがわいてきたのです。
ママの先輩でもあるお嫁さんとママトークがしたい!
そしたら話したいことも自然に浮かんできて。
それから少し話ができました。
やったぁ~

(*´ω`*)子どもの頃、友達と遊んでいるときふっと声が出るようになったときと同じで、
やっぱりリラックスしている状態になるとしゃべりやすいんだなと思った。
そのときは不安や恐れがだいぶなくなってる。
しゃべろうしゃべろうと思うから、不安になるし、緊張も強くなりよけいに声が出なくなってしまう。
それは大人になってしゃべれるようになった今でも変わらない。
私の場合はとくに「しゃべらなきゃいけない」という思いと、「私なんて誰も相手にしてくれない」という2つの気持ちが強かったからよけいに症状が長引いてしまったんだと思います。
無理にしゃべらなくていい。
ただそこにいることを楽しめばいい。
かんもく症の子がしゃべれるようになる鍵もここにあるような気がします。
今回一番嬉しかったのは、わが子が自分からいとこたちにちょっかいを出したり、抱きついたり、そんな新しい一面を見れたこと。
この子は大丈夫




もっと子どもに対しても自分に対してもゆったり構えてていいんだと思った。
こうやってできるところから頑張るっていいね


今回はちゃんと自信になりました


