
しばらく足が向かなかったけど、ようやく「行ってみよう!」っていう気持ちになって。
でも久しぶりだからやっぱり緊張

普通にしてたいけど顔がひきつりそうで落ち着かなかった。
保健師さんと話をするときには眠さマックス

ヤバイ、今日は自己防衛に入ってるわ・・

大人になってから、しゃべれるようになった代わりに自分を守る手段になったのが、突如急激に襲ってくる眠気。
保健師さんの話を聞きながら目がとろん・・
お母さん大丈夫ですか!? しんどそう!

心配されてしまった

いや、緊張してるだけなんで大丈夫っス

今回は他のママさんとほとんど会話をしなかったけど、もともと話をしようと思って行かなかった。
話をしようと思って行くと、とてもしんどいから。
こないだセッションを受けたときも、セラピストさんとこれから子どもを保育園に預けるようになったときに、他のママさんとどう関わるかについて話をした。
話しかけても会話が続かないのが怖いんだという話をしたら、
いきなり何でもしゃべれるようになろうとしてませんか?
って言われた。
挨拶ができれば、まずオッケーなんです。
途中で会話が途切れても、それでいいんですよ。
会話は続かなくてもいいんです!
自信たっぷりにそうおっしゃった。
会話は続かなくてもいい!?
セラピストさんのその言葉に、今までの自分の思い込みが、見事にくるっとひっくり返された。
そしてこんなふうにもおっしゃった。
『今までできなかったのに、いきなりいっぱいしゃべれるわけがないんです。
大事なのは小さなステップを踏んでいくこと。
できることからやってみましょう
』そう言われて、すごく納得した。
私は今まで、いきなりいっぱいしゃべろうと思うからしんどかった。
人とすぐに仲良くなろうと思うからしんどかった。
私がやろうとしてたのは、まだ骨が出来上がってないのに大人のからだになろうとしてたようなものよね(うーん、例えがわかりづらい?
)。できなくて当たり前だった。
これくらいできて当然って、無意識に自分に厳しかった。
小さな頑張りだって、実はすごいことなのにね。
折り紙だって、さかあがりだって、できるまで毎日何回も練習したからできるようになったのだ。
今回は準備運動。
他のママさんと話ができたらラッキー♪くらいの気持ちで行った。
なので、話ができなくても、それはそれでオッケーと思えた。
でも、色んな人と挨拶できたし、子どもが他の子のおもちゃを取ったときに他のママさんとちょろっと話ができた。
ちょろっとでも会話できてるじゃん!!
w(゜o゜)w
久しぶりにしてはよく頑張ったと思う

(すごく眠たかったけど
)わが子も最初は私にしがみついて離れなかったけど、慣れてくると他の子に混ざって遊び始めた。
うんうん、いい感じ♪(*^^*)
ひとつできたら、次のステップへ。
できるところから頑張っていこう。