雨が降っていなければ、子どもと一緒に毎日さんぽをする。
あちこちで山つつじが咲き始めた。
つつじが咲きだしたら、ワラビが出るのももうすぐ。
楽しみO(≧∇≦)O♪
子どもの頃、しゃべりたくてもしゃべれなくて、一人ぼっちを感じることが多かったけど、そんな私の身近にあって、いつも温かく包んでくれてたのは、木や草花などの“自然”だった。
子どもの頃の私は、自然から「温かさ」をいっぱいもらってた。
あるがままの姿で、踏まれてもちぎられても文句も言わず、それでも堂々としてそこにいる。
不登校になったときも、家に引きこもって何年も社会と関わりを持てなかった時期も、そんな自然の姿に、どんなに励まされ、元気をもらってきただろう。
だから、木や花を見て心が痛むなんて、私にとっては非常事態だった。
春になって、日ごと強くなる草花のにおい。
新しい芽、黄色やピンクの明るい花。
生命力に溢れてる。
わが子にも、私にも、いっぱいパワーをくださーい!(* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪