こんにちは、都希(つき)です。
ほんまに惚れたら・・
広島弁が濃ゆ過ぎてすみません
夫に『じいさんの言葉みたい』と言われました(笑)
それよりようやく会えましたよ
ルリビタキ
しかも青い色のきれいなオスの成鳥
同じ日にメスも見れました。
オスはすぐ飛び立ってしまって
ほんの少ししか確認できなかったけど
ほんまにきれいでした
一月の終わりごろに初めて見て
それからは見れないのですが
また会いたいなぁ
実際に居るから本にも載っているのだけど
やっぱりこの目で見るまでは
こんなに美しい青い鳥がいるとは
まだどこか信じられなくて・・
もしかしてずっと幻の鳥のままじゃないかと思ったりもしました。
でも実際に存在を確かめることができて
幻だった鳥も
幻ではなくなりました。
幻のものが幻ではなくなるとき
そのときは意外とあっさり叶ったりします。
そしてそれが自分にとってどれだけ重要なものかも
そのときになってようやくわかるのです。
実際に見たり、触れたり、知ることで
『思ってたのと違う』ってなったり
『こんなもんか』と興味がなくなるということもあるけれど
一方でもっともっと好きになって
愛情が深まったりすることもある。
私はルリビタキに会ったら
もっともっと好きになりました。
そしてもっともっと会いたくなりました。
惚れたね(*´艸`*)
やっぱり望みはそう簡単に諦めてはいけません。
まだ何があるかわからんのですから。
「絶対無理かもしれない」ということも
諦めなければ
思わぬいい機会に恵まれるかもしれないし
当たって砕けてみたら
すんなりいい方向へ行ったり。
そりゃそのまま砕けることもあるかもしれんけど
そうなったらそのときまた考える。
何もやらずにいるよりはずっといい。
動くことでまた新しい扉を開いていけるから。
ルリビタキ♀ 息子撮影
2月の日だまりメッセージ
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「イラストメッセージ」や「野山さんぽ」など日常の中で『いいな』と感じた自然の風景を中心に載せています