こんにちは、都希（つき）です。
私がお店に行ったとき
顔を見ただけで
『いつもありがとうございます！』
と店員さんから言ってもらえるところが
２件くらいあります。
それはたぶん
私がいつもマスクを着けていないから。
もしマスクを着けていたら
なかなか顔を覚えてもらえなかったでしょうね。
マスク着用の規制が緩和されて
個人の判断が尊重されることになって一週間が過ぎ
びっくりするほど
マスクを外している人はいません。
ある道の駅でも「マスクは個人の判断で」と書かれた張り紙が貼ってありましたが
私と息子以外
誰一人マスクを外した人はいませんでした。
夫も外ではマスクを必ず付けます。
『なんで外さんのん
』と聞いてみたけど
』と聞いてみたけど何も答えてくれませんでした。
もはやケータイを持って出かけないと落ち着かないみたいに
マスクがないと何となく落ち着かない感じなのでしょうか
少し前に、とある自然派カフェで
若い女性の二人連れが
『マスクって意味ないらしいよ』
と話しているのが聞こえてきました。
『おっ！
』と思ったのですが
』と思ったのですがそう言いつつもマスクを外す気配はありません。
料理が運ばれてきて
ようやくマスクが外されましたが
食べる間もその子たちはぺちゃくちゃおしゃべりをしていました。
なんか違和感ないのん！？
思わず突っ込みたくなりました
マスクの弊害は色々言われていますが
「意味がないとわかっているのに外せない」
これもマスクによる弊害と言えるのかもしれません・・。
私はかなりの緊張しいなので
確かにマスクを着けたほうが
緊張しないで人と話せます。
だけど敢えて
着けていない人がまわりに一人もいないときでも
着けないのは
わが子を
これ以上おかしなことが当たり前な世界で
生きさせたくない
と思うからなんです。
「母は強し」になれたのか
引きこもりや別居など
人と違う道ばかり進んできたことで
度胸がついてしまったのか
わかりませんが
コ○ナ騒動をきっかけに
おかしいことをおかしいと思いながら
受け入れ続けることが
余計に耐えられないと感じるようになりました。
とくに子どもの未来や健康に関わることに関しては切実です。
人と違うことをやるのは
とても勇氣が要ります。
今、不登校、引きこもり、別居など
人と違う道を進んでいる人も
自分で思っている以上に
相当な勇氣がいったはずです。
そして最終的に自分の聲を尊重できたことは
素晴らしいことだと思います。
まわりから遅れることや
世間の目
どうしても氣になるかもしれませんが
必要なだけ時間をかけて
じっくり自分と向き合ってみてください。
けしてみんなと同じようにできないことで
自分を責めないでください。
人にはそれぞれ自分に合った“歩幅”があります。
早くても、遅くても、休み休みでも
歩き続けることさえやめなければ
目指すところに近づいていくことができるのです。
それに、たとえ人と違っても
自分の心を偽らず
納得のいく道を進んでいくのは
本当はとても清々しいものなのです。
待ち伏せしたけれど、結局会えなかった梅ジロー
（梅とメジロ）
マスクの弊害に関する本です。
最後まで読んでいただきありがとうございました
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