こんにちは、都希(つき)です。
前回インスタからの投稿で
子どもたちの黙食について少し書きましたが
よく考えると
私は緘黙(かんもく)だったので
給食のときも当然ひとこともしゃべらず食べていたのでした。
お箸を忘れても
誰かが気づいてくれるまで
給食を目の前に
ただ自分の席で固まっているしかありませんでした。
中学のときに別室登校をしていたときは
別室に給食を運んできてもらって食べていましたが
毎日わざわざ運んできてくれるクラスの子への申し訳なさもあって
一人で食べる給食はとても味気ないものでした。
“ずっと黙食だった”私が思うのは
まず給食のときは
みんな食べるのに夢中だから
そんなにぺちゃくちゃおしゃべりしながら食べる子はおらんじゃろ![]()
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と思うのと
黙食だったら
教室の中が授業中の雰囲気とほとんど変わりがなく
周囲の雰囲気に敏感な子にとっては
ずっと緊張状態が続くことになるので
心が休まる暇がなく
午後への気持ちの切り替えが難しかったり
消化にも良くないだろうなと思います。
私の場合はたとえ私がしゃべらなくても
まわりが和やかな雰囲気なら
それだけでだいぶ安心して食事ができましたし
ほんの少しでも
リラックスできる時間にはなっていました。
やっぱり雰囲気は食事には大事だと思います。
実際の子どもたちの声の一部をシェアさせていただきますね。
多くの子どもたちが
『給食はお話しながら食べたい』と答えています。
当然ですよね、学校以外ではおしゃべりしながら食べれるんですから。
わが家は学校以外の学び場を息子自身が選択して通っていますが
そこではマスクも強要されませんし
お弁当も好きな時間、好きな場所で子どもたちは自由に食べています。
アンケートの詳しい内容は
全国有志子どもを思う会のサイト「全国子どもアンケート」からご覧になれます。
二学期が始まる前に
『黙食をやめてほしい』と教育委員会に訴えた子どもたちがいましたよね。
その後どうなったのでしょうか。
こちらもシェアさせていただきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました
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