こんにちは、都希(つき)です。
別居中、夫との交流の中で私が大事にしていたことがありました。
それは、夫の話をちゃんと聴くです。
『えっ、そんなこと
』と思われるかもしれませんが
人の話を途中で遮らずに最後まで聞くって
意外と難しいんですよ。
よく人の対談などを見ていて
『この人の話、もっと聞きたかったのに
なんでここで口を挟むん

』
って思うことはないですか
私はよくあります。
とくにテレビの討論番組に出ているような人は
相手の話より
自分が話したいばっかりなのがよくわかります。
どんなに立派な人でも
相手の話を最後まで聞いてから
次に自分が話す
ということができていないのです。
これでは相手から投げられた球を受け取る前に
自分から代わりの球を投げ返しているようなもの
見ていてもとても忙しそうで落ち着きません。
私も夫の話を聞いていて
『私はこうよ』
『私はこうだったよ』
とつい言いそうになってしまうことが何度もありました(言ってるかもしれんし
)。
私だって夫に自分のことをわかってもらいたいし
うれしかったこと、つらかったことを共感してもらいたいからです。
だけど自分が夢中になって話をしているときに
横から口を挟まれたときほど萎えることはありません。
「相手の話を遮らずに最後まで聞く」というのは
別居中に色々読んだ本やブログも参考にさせてもらいましたが
実際の交流の中で
夫と絆を深められるかどうかの繊細な時期に
『私は、私は』で台無しにしたくないという感じがありましたし
まだ夫の気持ちがよくわからないからこそ
“夫の話を聴きたい”と思いました。
ただ当然、別居になってとうぶんの間は
会いに来てくれても夫のほうからほとんど話してくれることはありませんでしたし
夫のまわりに葛藤のような
常にピリピリしたオーラが出ていて
話しかけるのさえ恐ろしいくらいでした。
それでも
時間をかけて夫の言葉を聴き続けていくことで
夫の思いを感じ
理解を深めていくことができました。
そして今でも・・
と言いたいところですが(笑)
つい口を挟んでしまうことがよくあるので
気をつけないとと思います

パートナーの気持ちを知りたいなら
まず相手が自分の話を話し終わるまでちゃんと聴いて
それから自分の話を聴いてもらう
そういうコミュニケーションも大事です
アカショウビン
その思いに耳を傾ける![]()
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占いなのに未来も気持ちも見ないし
お話をお聴きするのが中心ですが
大きく“トビラ”を開けてお待ちしています
最後まで読んでいただきありがとうございました
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