もし鳥がみんな同じ鳴き方だったら・・ | 幸せクローバーの見つけ方

幸せクローバーの見つけ方

野草と土いじりとおむすびと小豆を愛する野山育ちのお母さんです(・ิω・ิ) 日々の中の幸せと氣づきを絵と言葉で綴っています☘




こんにちは、都希(つき)です。





もし鳥がみんな同じ鳴き方をしていたら
どうじゃろうはてなマーク




今よりもっと見分けがつかなくなり
個性や魅力も半減してしまうんじゃないでしょうか。




鳥はそれぞれ鳴き声が違うからこそ面白いし
その魅力や個性が際立つ。






それは人も同じ。




感じ方や表現のしかた
学びや気づきのタイミング
成長の早さ




それぞれみんな違うのに




それらをすっ飛ばして
同じ枠にはめようとすれば
その個性を奪ってしまう恐れがあります。




最近
「みんな色とりどり」
「みんな平等に」とか
表向きには良いことを言いながら




みんなを同じ方向に向かせ
同じ声色で歌わせようとしているものがあるけど




とてもうさんくさいと思います。




その前に
まずこの国が
一人一人をちゃんと大事にしているとは言えないのに。






スズメがツバメのような生き方をしようとすれば
苦しくなる




スズメがツバメと同じ幸せを求めれば
苦しくなる




普通に考えたらわかることなのに




幼い子どものうちから
「スズメもツバメにしようとする」ようなことが
未だ当然のように行われている現実があります。




みんなと同じようにできないところが一つでもあれば
すぐ“支援の対象”となり
最終的にはみんなと同じほうへ向かせていく。




さらには
「人それぞれの違いを受け入れよう」
「みんないっしょ」
というキャンペーンが




ますます子どもたちから
自由な意思を持つことを奪っているように思えてなりません。




本当にお互いの違いを認め合い
この世界から差別や偏見をなくそうとするなら




まず一人一人が
ちゃんと尊重され
それが守られていること




そしてそのことが当然としてあることが
前提だと思います。




スズメはスズメとしての自分の生き方を
ちゃんと尊重することができているからこそ




ツバメのような幸せを
求めることはないし




自分とは違うツバメの生き方も
もはや認める・認めない
尊重するしないという次元ではなく




生まれながらにして
当然あるべきものとしてあって




お互いの領分を侵さず
(縄張り争いをする鳥もいますが)
うまく共生できているのだと思います。




「自分を大事にすること」をすっ飛ばして
『みんなを受け入れよう、大切にしよう』だなんて言ってる人間は
不自然でしかありません。






「人それぞれを認める」ということは
自分にみんなと違う部分があっても
一人の人間として尊重されるべきなんだということを




子どもにもちゃんと理解しておいてもらわなくてはいけないと思います。




けして
みんなと同じようにしない人が
責められるということではないし




相手から好き勝手侵入されていても
それを受け入れなきゃいけないということでも
ないということを。




学校では人を大切にすることばかりで
自分を大切にすることは教えてはくれませんから




親は気をつけていなくてはいけないと思います。




『みんな主役ってことでいいですね』






最後まで読んでいただきありがとうございましたクローバー







🔹添加物まみれのお菓子
🔹治験中のワク○ン推奨
🔹体への弊害を無視したマスクの推奨
🔹正しい情報を伝えない
未来を担う子どもを大切にしない人たちを信用できますかはてなマーク不満





花日本全国のお母さんが持ち寄ったワクチン情報ページです。

 





本一人の親の視点から綴っています

 






ちょうちょインスタグラム
https://www.instagram.com/tsuki.sun
「イラストメッセージ」や「野山さんぽ」など
イラストや日々の中でステキラブラブと感じた自然の風景を中心に載せていますカメラ音譜