こんにちは、都希(つき)です
公園の木の葉っぱ
いつの間にかとても大きくなっていました。
新緑の美しい季節です。
自然の中にいると
やっぱり落ち着くし
自然と元気が湧いてきます。
すべて収まるべきところに収まっていくような
安堵感。
自然の中にいるときは
自分もその一部になっていると感じられます。
たとえ葉がすべて散り
その木が枯れてしまったとしても
地上にはまた新しい芽が顔を出している
自然界には絶えず「希望」があって
私も前向きに生きていこうという気持ちになります。
自然の中にいると
今の世の中の“不自然さ”さえ
ミツバチが迷わず自分の巣に戻っていくように
最終的には本来収まるべきところに収まっていくように思えてきます。
不自然なものをより自然なものにするのは大変なことで
一度まっさらな大地に戻さなくてはいけないかもしれませんが
まっさらな大地にもいずれ草木が生え
きれいな花を咲かせていくことができます。
望みを持ち続けている限り
希望の種はそう簡単にはなくならない。
私はそう信じています。
これから先も
どんな状況・状態であっても
希望を捨てずに生きていきたいと思います。
「空と野」
自由に自分らしく生きている
(ように見える)人を見ると
羨ましくなる
その人に比べて
自分はまだ何も頑張れていないし
楽しめていないと思ったり
羨ましいあまり
ついその人の欠点を
探したくなってしまったり
人間じゃけえ
そんなことも普通にあるじゃろ
じゃけどそのことで
ひどくネガティブな気持ちになったら
考えてみんさい
そういう自分は
なんも好きなようにやってないんかね
なんも頑張ってないんかね
まだ自由にやることを
禁止しとる自分がおるんかね
もしかしたら
羨ましいと思っとるあの人から見たら
あなたの方が
自由に好きにやっとるように
見えとるかもしれんよ
空と野は
お互いを縛り合うことも
干渉することもないけど
空から見て野は「豊かに」
野から見て空は「すっきりと」
お互いに自由にやっとるように
見えとるじゃろう
そうやって
お互いあいまみえながら
空は空として
野は野として
存在していく
それでいいんじゃないかねぇ

☘自然から受け取ったイメージ☘
空=つかめないもの、縛られない。
野=受け止める、ありのままの姿。
今週も






