私バカなので、裸の王さまが裸に見えます(*´艸｀*)

こんにちは、都希（つき）です。

「裸の王さま」という童話がありますよね。

“愚か者には見えない”という布で

仕立て屋に洋服を作ってもらった王さま。

残念ながらその布で作った服は

王さまにも大臣たちにも見えませんでしたが

愚か者だと思われたくないばかりに

「見える」と嘘をつくことになります。

見えない服を側近たちから絶賛された王さまは

すっかり有頂天になり

民衆の前でパレードをしますが

それを見た子どもから

『王様は裸だ』と言われてしまうのです。

この童話では最終的に

子どもの一言で

人々が真実に目覚めていくことになりますが

王様も側近も民衆の大人たちも

みんなバカだと思われたくないから

見えないものを見えているように装います。

でもそれこそが愚かなことです。

今を生きる私たちも

「裸の王さま」と同じように

人にどう思われるか気にするあまり

自分の考えよりも

まわりに合わせようとすることがあります。

特にコ○ナが始まってからは

今のおかしな状態にほとんどの人が疑問を持たずに

ワク○ンを打ったり

マスクをつけたりしているのが

目立って見えてくるようになりました。

裸の王さまでいう“仕立て屋”がメディアだとして

“仕立て屋”の言うことが正しいと信じて

疑わない人が多すぎると思います。

そもそも“仕立て屋”の言うことは

『あの人があなたの悪口を言ってたよ』くらい

不確かなこともあるとは思いませんか

現に

最初はみんなが２回接種をすれば

コ○ナは終わるみたいに言っていたのに

感染が収まるどころか

接種した人から感染しているし

すでに４回目の話まで出ています。

エチケットマスク（今では“感染予防マスク”にすり替わってしまっていますが）も終わりません。

ほとんどの人が無症状か風邪症状で治るのは

はじめから変わらないのに

未だに「怖い怖い」と不安を煽ってる。

“仕立て屋”の言うことをそのまま鵜呑みにして

自分の考えや違う視点を持たないということは

“裸の王さま状態”であっても気づくことができない

ということでもあるので

とてもこわいことだと思います。

相手が本物の王さまなら

さすがに正面切って

『裸じゃん』と突っ込むのは難しいと思いますが

『どうしましょう私バカだから

王さまの健康的な肉体美しか見えないわ』

と素直に言える大人がもっと増えたら

真実を伝える子どもたちの口を覆い隠していた

苦しいマスクも

必要のないものだったとわかるのではないでしょうか。

最後まで読んでいただきありがとうございました

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