こんにちは

都希です。
私は息子と実家へ
お墓参りに行ってきました。
実家へ行くのは
2、3週間ぶりだったのですが
その間、犬のかかりちょー
に
異変が起きていました。
左後ろ足の筋が切れて
以前のように
散歩ができなくなっていたのです。
おん歳13才、人間でいうと60過ぎ。
手術をしても
そのまま寝たきりになってしまう可能性が高い
ということで
手術はせずにサプリメント生活に。
痛みがひどくなったら
病院で痛み止めを射ってもらう
ことになっているようです。
この前来たときは、息子も一緒に
久しぶりに大好きなくるみちゃん
の家まで
散歩に行ったのに
今は家のまわりを歩くことしかできません。
いや、本人は散歩する気マンマンですよ!
でも筋が切れている状態で
そんなに歩かせるわけにはいかないのです。
いくら歳だとはいえ、
かかりちょーが足を痛めてしまったのは
とてもショックでした。
あんなに散歩が大好きで、
こっちの体が振り回されるくらい
引っ張ってくれていたのに。
私たちの姿が見えただけで
わざわざ立ち上がって
しっぽを振って喜んでくれる
かかりちょーを見ていたら、
とてもせつなくて
帰ってから
その日はなかなか眠れなかったです。
とても人懐っこくて
会う人みんなに愛される
犬にしては
純粋すぎる天使のような子です。
いくら歳とはいえ
彼がそうならなくてもよかったのにと
考えずにはいられないです。
ちなみにかかりちょーという名前は
前のブログでも書いてたかもしれませんが
私がつけたあだ名です。
(ちゃんと本名があります)
社長のようにお偉くはないし
課長のように厳しくもない
現場の声をいちばんに聞いてくれて
頼りにされる係長みたいな?
まぁ、そんなに深い意味もなく
なんとなくそう呼んでたんですけど・・(笑)
しばらくせつない気持ちでいましたが
それでもかかりちょーが変わらず元気で
おってくれること
無邪気な顔を見せて
私たちをほっこりされてくれること
ほんとうにいてくれるだけで
うれしい
だから、側にいれるときには
いっぱい楽しい時間を過ごしたい
明るく、
前向きに見守っていきたいと思います。



