『for you』でも歌っていますし今更そのことについて言及するのは野暮なことかも知れませんが、改めて…。

自殺について、最近よく考えます。

色々な理由があって精神を病み、自殺をする方もいらっしゃると思います。
ですが、何故か、この国では精神を病むことも自殺をすることも、「精神を病むやつが弱いのが悪い!自殺は害悪!」と言う報道のされ方や考え方を持つ人が多いのは何故だろう?

人は様々な事情を持って生きている。
様々な境遇で生きている。

ですけど、この国では少数派になった時に「それは努力が足りないからだ」の一言で済ませようとする人がいる。

先日話したうちの親父と同じ歳位の老害がそう言う考え方でしたが。

育った時代が違うのもそうですし、何よりも、その考え方を植えつけている国のやり方も嫌悪感を覚えます。

弱者を救うための正義が、気付けば弱者を殲滅するのが正義だと言う方向に流れている気がします。

例えば精神病を患っている方々だって、好きで精神病にかかったわけじゃない。
好きでマイノリティーになったわけじゃない。
それを「努力が足りないから精神を病むのだ」の一言で片付けるのはどうだろう?
かなり暴力的ではないか?

自殺をする人だって、僕自身、何度も自殺を繰り返している人間ですから言える言葉ですけど、それしか方法がない状態になった人に「君が努力してないからだろう」と言うのはいかに暴力的か?

精神病は誰でもなりうるし、自殺しかなくなることは誰だってある。

うちの親父が一応公務員ですけど、「精神障害者が一番雇ってもらえない」らしいです。
公務員がこう言う考え方だから、仕方ないですよね。
僕自身、警察に無理矢理連行されて、署まで連れて行かれて、恫喝されて障害者手帳が見つかった時に「お前は社会のゴミだ」的なことを何度も言われましたから。
説明を求められて説明をすると「そんなこと聞いているんじゃねぇんだよ!」(机をドンと叩かれて)と一喝。

この国のシステム自体がなんだかなぁって。

それで、仮想敵国を作って他の国を嫌いにさせて国のシステムの不満を逃れさせようと言うやり方自体が気持ち悪い。

何が書きたかったと言うと「この国って弱者でいることが、少数派でいることが悪いとされる国なんですよ。みんな右向け右でいなければいけない国なんですよ。不思議だね」と言うことです。