先日、『for you~You Are (Not) Alone~』の歌詞を書き直したと書きましたが、また書き直しました。

理由は色々あるので書けませんけれども、一番の理由はAmebreackさんの「名盤各務塾」でRakimの回を聞いて色々な意味合いで勉強しなおして、「あぁこう言うやり方があるんだなぁ」と思ったこと。

それからPCからノートに戻そうと思いまして…。これもまた色々理由があるのですが。やはり、ノートの方が書いている感触はありますね(笑)。

今回書き直して「元の歌詞に比べると、少しは前向きになったかなぁ」とは思います。

この『for you~You Are (Not) Alone~』に関しては内容的な話で言うなれば元々のテーマがヴァースの一番最後に出てくる言葉ですけど「ネガティブからのポジティブは最強である」と言う事であるし「心に闇を抱えている人に生きて行く希望を与える歌にしたい」と言う気持ちがあったのです。「一人じゃないよと言うことを伝えたい」と言う気持ちもあったのにも関わらず、「内容があまりにも暗すぎるなぁ」と言うのと「自分は自分は」と言うのもあったので。あんまり自分が「押し付けがましいのが好きじゃない」と言うのもあったのに、それが押し付けがましくなってしまっているかな?と思ったのもあったので。

それこそ、今、心を病んでいる人は低い所で言うと小学生でもいるので、その方々に対してより分かりやすく伝えたいなぁと言うのも念頭に置いて、書き直しました。

加えて単純問題、『The Life Of Legacy』を書いていた頃の自分の思考回路に戻してみたのと、このiTunesでの配信の話を持ってきて下さったmilkteaさんの言葉で「誰かが死んだら誰かが悲しむ」と言う言葉を思い返して、「せっかくiTunesで世界的に配信されるのであれば究極的に前向きな歌」にしたいなぁと。もちろん、聴く人が聴いたらになってしまっている部分はあるのですが。

これは勝手に思っていることなのですが、「日本語の文章として読んだ時に違和感がなく、かつ、外国の人がその国の言葉…例えばアメリカだったら英語に翻訳した時にもおかしくならないか」と言うのは念頭に置いていたことでもありますし、今回の曲に言うと、サビがない…あるっちゃあるのですが、全てヴァースになっているこの48小節の曲であれば以前にも書いたかも知れませんが「ヴァース単位で聴いていて飽きない話を書きたい」と言うのもあります。

あんまり偉そうなことは書けませんが…。

それから、これは「各務塾」の先述したRakimの回でも言っていたことであり、昔、エンジニアをやっている吉方さんにも言われたことを思い出しながら書きました。要は…ちょっとまたそんなに音楽に詳しくもない自分がこんなことを書くのも申し訳ないのですが、フロウや譜割を考えて書いたほうがいいなと。

それに加えて、これは吉方さんに言われたことでもあるのですが、隙間恐怖症な僕にとっては大変なことなのですが、「休譜を意図的に入れると言う所も考えた方がいい」と言われたのを思い出して。

これまで異常なまでに言葉を詰め込んでしまった部分があったので、「伝えたいことは分かるけれども、もうちょっと、考えよう」と思い直して書き直しました。

ロクに音楽も知らない人間なので、この部分に関しては説得力に欠けるのですが…。

そんな歌詞を書いた…つもりです!

もしよろしければ、まだネガな部分は残っているかも知れませんが、ご覧下さい。

『for you~You Are (Not) Alone~』
作詞:蔵人 THE S.T.R.F.S./作曲:M∀LI

始めまして僕は「死に損ない」
そうさ本当だったらもういない存在
だけどどんなに足掻いても泣いても
止まらずに聞こえたネガティブなノイズ
それで終わらすことにしたこの旅を
そして気付けば刃を持って
傷付けた左手を
しかし今になっても悔やんだ
何故なら影から現れた
別の自分の言いなりになって
殺そうとしたんだ自分で自分を
そして気付いた泣かせてること
それは自分の大切な人達
さらに未だに僕の死を待ち笑ってる
彼らのためだなんて
そんなことは嫌だ
だから選んだ生きること
それは死ぬことよりも
辛いけれどどんな時も
そばにいる人とそばにいる音色
それは裏切らない
だからかつての僕のようなあなたへ歌いたい
奇麗言じゃないさ
一度は幕を自ら閉じかけた僕がいるから
だから分かるよあなたの痛み
それは頭を支配するマイナスな感情
僕も同じさ
常に感じた生きると言うことの背徳感
ここまで辛いこともないものさ
だからこそ今届かなくても
あなたの側にはこの歌がいるから
弱くても罪じゃない
恥ずかしくもない
決してあなたがおかしくもないさ
そして気付いて
今は闇の中にいるけれど
朝日が昇らないことはない
そうさその時光が挿して
必ず希望が見えてくるから
だから自ら自分のことを
殺そうとしないで
だってあなたは人の痛みを分かる心を持っている
僕はそう思っている
そうだろう?
涙を流すことが出来るから
いつかは分かる必ず
だから「ガンバレ」と言わない
何故ならあなたは頑張ってここにいる
そしてあなたが消えたら僕は泣く
僕に限らないよ誰もが泣く
だから贈りたい
「ネガティブからのポジティブは最強だ」って言葉を

(for you)
今暗闇にいるあなたへ
この歌を捧げよう
流した涙とその血は無駄じゃない
それは強く踏ん張った証
(for you)
最後に
たった一度だけ耳を貸して
光が挿したとき周囲を見回そう
そうさあなたは一人じゃない

You are not alone...