覚えたての言葉で申し訳ないのですが、世の中には「絶対音楽」と言うものがあるようです。

つまり、何もテーマもイメージも決めていない「音楽のための音楽」なのですが、パッと思いつくもので有名な曲で言うとメジャー所でなってしまうのですが、ベートーヴェンの『運命』などがそうです。

『運命』と言うタイトルは後付けでつけられた名前らしいです。

ちょっと、また音楽やってる人っぽい内容になってきましたが…。

ですけど、少なからず、僕には作れません。やはり、どうしても先に「テーマ」が生まれてしまうので。

歌詞を書く作業などがそれを顕著に現していますが、どうしても歌詞を書く上で「テーマ」や「イメージ」などが付きまとってしまうのです。

そう言う意味合いでは「フリースタイル」などはある意味で「絶対音楽」に近いものはあると思います。

ちょっとネタバレになるのですが、『for you~You Are (Not) Alone~』のあのバックトラックはM∀LIが作って下さったのですが、「あのトラックにしよう」と思ったのはM∀LIから送られてきた「衝動で作ってみた~」と言うトラックに惚れ込んで…元々の話をすると、最初、『for you』を書く時に書いていたトラックはDMCのJam Master Jayのトラックだったわけですけど、どうしてもM∀LIが作ったトラックがすばらしかったので、使わせて頂いたのです。

恐らくですけど、打ち込みでやっている人やサンプリングでも細かくチョップしている人であれば「絶対音楽」は作れるかも知れません。

多分、何もイメージしないで曲を作ると言う行為は凄い難しいんじゃないかなって。曲を作る専門の人であれば作れるかも知れませんが、少なからず、僕には無理です。

サンプリングうんぬん以前にどうしても先に「テーマ」や「イメージ」が付いて来てしまうのです。

ですから、逆に何もテーマを決めないでトラックを作って…と言う作業って簡単そうに見えて難しいんです。

それが出来る人に対しては嫌味とか抜きに尊敬しています。

M∀LIはそれがちゃんと出来ているから、純粋に「凄い人なんだな…」と思っていますし、恐らくですけど、以前書いた「どんなネタで勝負しても勝てない」と言うのはそう言った理由があるからなのだと思います。

「音楽の為の音楽」…「絶対音楽」を作る上で必要なのは「音楽に対して子供のように純粋な心を持っていること」なのかも知れません。

恐らくですけど、そこに(ある程度は必要ですけど)音楽知識に縛られたり固定概念を持ってしまうことによると、それが出来なくなる可能性も大いにありえます。

どうしても、固定概念に縛られたりしていると、中々出来ません。

そんな、この駄文日記は「ブログの為のブログ」である「絶対ブログ」なんですけど。

…最後の最後に無理矢理〆てごめんなさい…。