個人的な趣味なんですけれども、漫画が好きです。同人作家さんからプロの方まで、ジャンルは問わず、面白いなぁと思えば読んだりします。

その中でも、久米田先生が好きで、『かってに改蔵』や『さよなら絶望先生』などが好きなのですが、中々周囲に理解して頂けず…。

『絶望』を読むきっかけになったのが病院での待合室なのですが、その後、単行本まで集めるに至ったのはやはりアニメ化したのも大きいんです。

その後、「ちゃんと原作を読もう」と大人買いして、一気に読んで、所々の毒に吹き出したり…。

一番「これは凄い」と思ったのが最初期に出てくるのですが「希望調査」を「絶望調査」に変えて、その中でも何でもかんでもポジティブな思考でしか考えられない女子がいて、その子の回答が「1.神 2.(超能力者か未来人だったような…)」そして「3.ポロロッカ星人」と、謎の未確認生命体の名前を出してくるのですが、その後、また回を進めて行く内に、ちゃんと「ポロロッカ」と言う単語と意味合いが存在すると言う説明をしていたのです。

何を見て、何を思いついて「ポロロッカ」と言う単語を使おうと思ったのかは分かりませんが、あれは個人的に笑うと言うよりも感心してしまいました。

もしかしたらたまたまどこかで聞いたのかも知れませんが、それを使おうと思った発想が凄いです。

アシスタントの前田さんは「テレビをザッピングしながら見ている」と話していたりするので、情報収集量は凄いであろう事は推測できるのですが、もし、これが思いつきで出てきた発想だったらとんでもない偶然を見つけてしまったものですよね?

どこからどこまでが計算なのか全く分からないのが本音ですけど、巻末の紙ブログなどの文章能力から察するに、相当久米田先生は頭がいいんだろうなぁと。

むしろ冒頭の「前巻までのあらすじ」で吹いたり。

それから、それこそポロロッカして『改蔵』を読んだら、今と作風は違うけれども、中期から後期は軸がぶれてないんだなぁと実感したり、最終回で号泣するまでに…。

言ってしまえば「最終回だけ」ではなく、「最終巻自体」が優れていると言っても過言ではないのです。

あの流れは神がかっていますよ。読んだことがない方は是非、一巻から読んで下さい。そうすれば泣ける理由が分かります。

『絶望先生』は読んでいて、笑うというよりも勉強になる感覚。

「こんな言葉があるんだ」ですとか「こう毒を入れてくるか!」と。

ちなみに、僕は一番笑ったのは本編ではなく、本編の中に登場した「なんまげ」と言うキャラが主人公のおまけ漫画でゲラゲラ笑いました。

残念なことにもう終わってしまいましたがラジオも面白かったです。

4期…やらないかなぁ…。やって欲しいんだけどなぁ…。

もう、望先生の声が神谷さんの声で勝手に再生されてきます。

このブログが好きならば、恐らく『絶望先生』も好きになって頂けると思うので、是非、一巻から読んでみて下さい。

是非!