タイトルが長くて入りませんでした。『for you』のREMIXについて、書こうかと思います。
オリジナル版をご存知でいらっしゃる方は「何故あんなにロックのハードなビートにしたのか?」と疑問を持たれると思いますが、最初にREMIXを作るにあたって「どうしようか?」と考えた時に、僕は捻くれた性格をしておりますので、「オリジナルがあれだけ綺麗でかつ力強い音色だから、僕がやるんだったら、ロックで荒々しくシリアスでハードな物にしてみよう」と思った結果です。
個人的に今でもそうですけど、単純にロックが好きで、一時期、ロックのネタを掘っていた時期もあり、ロックのネタがあったので、そこでたまたま手にした1枚が有名な曲なのですが、とにかくシリアスな展開だった為、「これを使おう!」となって使いました。
ただ、基本僕がサンプリングで抜いて作る曲と言うのは、勿論、イントロやブレイクから取ってくると言うのもするのですが、ヴォーカルのブレスの部分で間が出来たところから取って来ることが多いんです。
あの曲も勿論、イントロやギターソロのブレイクの部分から取って来たのですが、やはり同じ手順でヴォーカルのブレスの部分から持ってきたりもしました。
それで展開をつけて、アカペラデータを付け加えて…と言う作業。
歌詞が若干違うのは元々どうしても入れたいフレーズがあって、それを入れるならばもうちょっと変えてみようと思ったからです。
その為、聞き比べてみると歌詞が違うのは勿論フロウのデリバリーやリズムの取り方も若干違います。
あれを録音する際に、もっと感情を込めて、抑揚をつけて、KRS-ONEのようにシャウトしてリスナーに訴えかけられるようなラップがしたいなぁと。結果、声量がそこまでなくて実現できなかったのですが(苦笑)。
初期のビギーなどがそうらしいのですが、KRS先生を意識したラップはしていたらしいです。2枚目になるとまたガラッと変わってレイドバックしてゆるやか~なフロウになってるのですが、それでもいいんだから凄い。
そんなラップを目指してみたわけなのですが、聴いてくださる皆様に託します。
REMIXもそこは意識していたんですけど、そこまでたどり着けたかどうか…。
REMIXを聴いて気に入って下さったらオリジナル版もiTunesで買ってやって下さい。
なんだただのステマか。