先程書いた『for you~You Are (Not) Alone~』の制作話。
有名な話なんですけど(笑)。
あの曲を作ろうと思ったきっかけと言うのが、以前…何年前だろう?昔、小学6年生の女子児童がイジメをきっかけに自殺をしてしまったニュースと言うのがありまして、そこで、その少女の描いた漫画が見つかり、内容が「友達が沢山いて楽しい」と言う内容だったのですが、それを見て思わず胸に刺さるものがあり、その時にもmixi日記で書いたのですが「自殺は悪いことだともいい切れない。自分も、自殺を経験したことがあるから。でも、ネガティブからのポジティブは最強なんだ」と言う事を書いたんです。
「友達がいない」と言う点は大きくその少女と重なったこと。
高校時代、現実僕は友達と思っていた人たちからイジメを受け、ずっと「死にたい」と思っていましたし、ただ、そこで同じく病んでいる友達と出会ってそこからカウンセリングを受けに行くきかっけになったり、自分が自分で思っている程強い人間ではないと言うことが分かりました。
そして、その後、まだ病院に通う前に初めて薬を大量に飲んで自殺を行い、病院に通うも、左手首を何度も傷付けてしまったり、また今度は病院から処方された薬で死のうとしたり…。
多分、こう言う事を経験していない人間ではないと書けない歌詞だったと思うんです。
だから、その少女の供養の為…だけではないけど、同じく心を病んでしまった方の為に『for you』と言う曲を作ろうと決意し、その後、M∀LI姉さんにバックトラックのお願いをして、最初はRUNDMCのDMCの『Missin' My Friend』のトラックに合わせて書いたのですが、偶然、姉さんが「衝動で作ってみた~」と言う曲が送られてきて、歌詞の世界観とトラックの世界観が上手く合わさって、そのトラックを使うようになったのですが、後々、作り直したものを送ってもらい、それが今の形となります。
『for U~WE ARE NOT ALONE~』は最初『for you』の歌詞で歌ったんですけど、やはり書き直して、色々姉さんの指導も受けながら書いたらあぁなりました。後は吉方さんのアイデアもあってヴァースの最後の部分を「ネガティブからのポジティブは最強だってこと」にしました。
多分、本当に自殺を考えている人に聴いてもらって刺さるのは『for you』の方かも知れません。あれは感情に任せて書いた歌詞なので。
『for U』のトラックは泣けるトラックですし、電話越しに聴いたとき泣きそうになったのですが、いかんせん僕の歌詞が分かり辛かったりするので…。でも、あれは個人的に好きな曲。あれをもっと感情に任せたらもっといい曲になる確信があります。完全復活した時に録音しなおしたらいい物が出来ると思います。
『for you』は明日…と言うか今日改めて録音し直すのですが、もっと感情を入れて歌おうかなって。ライブの時、あれだけ感情を入れて歌うことが出来たので、もっと出来る。そうじゃないと思いが伝わらない。
なので、iTunesで配信される時、是非期待して買ってやって下さい。多分、2~300円で買えます。
今日は薬を飲まずに歌うので調子がいい筈。薬を飲むと呂律が回らなくなるので…。言い訳ですが…。
ただ、『The Life Of Legacy』もそうですし、『The Wind』もそうですが、ここまで真剣に、かつストレートに書いた歌詞はないので、是非皆様に聴いて頂きたいです。
自分の精神状況と言うものがどう言ったものなのか説明するのは野暮なので、ザックリ省きますけど、それでも、これを聴いた時に、まず分かると思います。
恐らく共感してくださる方もいれば、否定する方もいらっしゃると思いますが、これはみんなに聴いて欲しい。
ちなみに歌詞は全部渋谷の新南口のヴェローチェで書きました(笑)。
そんな渾身の一曲を、是非、よろしくお願い致します。