時々、自分は誰からも必要とされていない、ただのゴミクズなんじゃないかって思うことがある。


現場でライブをやってる時の反応はいいけど、先日、ニコニコにアップした動画で非難轟々とした感じになってしまったのもやはり、自分に実力、ひいては才能と言うものがなかったからであって、決してリスナーが悪いわけではないのです。


更には関係のない方のところまで飛び火してしまって、本当に申し訳なく思っています。せっかく、褒めて下さった方もいらっしゃったと言うのに…その人まで迷惑をかけることになってしまって申し訳ありません。


もし、僕がマイクを置く事があるとしたら、それは完全に諦めた時だけですね。誰からも必要とされず、ただのお払い箱と化した、その時マイクを置いてステージから降りて行きたいと思います。


自分のことを認めてくれる人の数よりも、やはり、否定する方の方が多いのが現状で、だから、時々不安になる時もあります。


辞める時…それはもはや死と同義なわけですが、本当だったらMCとして必要とされたいのに…。それでも、やはり、辛い。


でも、この音楽は好きだし、救われた部分も数多くあります。


何よりも、この音楽をやっていなければ出会っていなかったであろう仲間がいるから、だから、まだその仲間達がいるから歌ってられる。


正直、馬鹿にされてる、舐められてる部分も大いにあると思うんです。


後輩だけじゃなく、同年代の人間からも。


もう、本当に「馬鹿が何か言ってらぁ」位にしか耳を傾けてくれない事だってあるでしょう。


でも、まだマイクを置いて死にたくはない。


まだ歌っていたい。


誰か、本当に誰でもいい。必要としてくれているならば。


だから、今は辞めない。


もし、完全にお払い箱になった時は、真剣にそのことについて考えるでしょうけど、まだ現場で、求めてくれる人がいると信じて歌ってる。


正直、先のことなんて分からないし、不安です。


馬鹿にされたって、それでも、プライドを傷つけられたって、それでも、仲間がいるからいつだってファイティングポーズが取れるんだと思っています。


だから、もう少しだけ、この死に損ないのカス野郎に時間を下さい。


誰が必要としてくれるかは分からない。だけど、もしも、もしもたった一人だけでも必要としてくれるのならば大声で歌う。


今はただそれだけで十分です。


この先、どうなるか分からないけれども、ただ、何としても歌っていたい。歌い続けたい。今はそれだけです。