今からここに書く事はただの甘ったれた戯れ言です。気にしないで、苦手な方は特に読まなくても結構です。

言ってしまえば独り言です。思う所あってここに書きます。

もし、今見ている景色が二度とその瞳に写らないとしたら、皆さんはどうしますか?

以前、左目が見えないと言う話を書いたことを覚えていますか?

中には疑っていた人もいらっしゃったでしょうしそれを笑っていた人もいるでしょう。

また誰かはそれを同情をひこうとして書いたと言う方もいらっしゃるでしょう。

少なからずでもそう言う事を思っていらっしゃる方がいらしたら今ここで読むのを止めて下さい。

悪ふざけでも何でもなく、一つの報告、誰かにとっては笑い話として書かせて頂きます。

先日、病院に行ったのですが、左目の視力が回復してまた元通りになるのは絶望的だそうです。

要するに二度と回復する見込みはないらしい。

これがエイプリルフールのたわいもない嘘だったりしたらどんなに良かっただろうか。

こんなに笑えない笑い話が未だかつてあっただろうか?

何の罰ゲームですか?

今は右目だけで物を見ている状態で、その右目も順調に見えなくなってきているらしい。

正直、何度も自殺を考えたし、今だってその思考がないと言えば嘘になります。

もしかしたらその方が幸せなのかも知れないし、一番最善の選択肢なのかも知れません。

誰にも言わなかった。

いや、言えなかった。

心配を余計にかけたくないし、変に気を使わせたくなかったから、二度と視力が回復する事はない…言わば失明状態になっている事を誰に言える?

特に親しかった仲間には言えるはずもない。

ただもう、隠すのが辛くなって書いてしまった事を許して下さい。

鬱病と言う病気は治るかも知れない。時間をかけてちゃんと薬を飲み続ければね。

でもその視力が戻ることはありません。

昨日はeggmanライブで終わった後の空が美しくてつい涙を流しました。

いつも見ていたはずの空なのに、つい涙を流しました。

これで右目も見えなくなったらと考えると、怖いしそこには絶望しかないのです。

それは皆様には関係のないことかも知れない。まさしく他人ごとであり読んでいて気分を悪くする人だっているのは痛いほど分かっていますが、もしこの日記が自分の現状を幅広い意味で代弁出来るものだとしたら…。

つまりそう言う事です。

別に死ぬわけでもなければ音楽を辞めるわけでもありません。

もしかしたら生きたまま地獄を味わうかも知れませんが。

せめて願わくばもう一度だけ今一番会いたい人に会っていつものように変わらず笑いあいたい。

目が笑ってないと言われますが、つまりそう言う事です。

目の前に確かに見えているものが最愛の人の笑った表情ではなく、冷たく微笑む絶望でしかなかったらどうやって笑うことが出来ますか?

自分の人生にシナリオというものがあって、それの中にこれが書き記してあったとしたら、今すぐこのページで終わらせる事でしょう。

なるべくだったら前向きに、仲間と笑いながら談笑しながら治った時に酒の肴に「そんなこともあったね」と笑い飛ばしたかった。ですがもうそれさえ叶わない。

何故なら二度と左目にその語り合うべき仲間の表情さえ写らないのだから。

同情はいらない。欲しくもありませんし、そんな柄じゃない。

ただ、もう一度光を下さい。

とは言っても左目だけが悪いだけで右目は見えてるのですがね。あまりよくは見えないけれど。