今月の8日金曜日に渋谷NO-STYLEで開催されたWILD STYLEでDJ NOMURA/WATARUさんと久し振りに会った時に「蔵人単品よりもMASTER MIC TRIBEで出した方が売れる」と言って頂いたのですが、その時は「これからソロでアルバム出すんだけどなぁ」と複雑な気持ちになったのが本音ですが、改めて考えてみると僕の中でのHEMとGAKUさんの存在ってかなり大きいのですよね。
この2人に共通している所は僕にはないものを沢山持っていると言う事だと思うんです。
例えばそれは考え方一つ取っても、僕には出来ない解釈を出来たりするし、当然、経済力もこの2人の方がある(そこは何とも超えられない大きな壁があるので触れないで下さい)し、守るべきものもあるし、何よりもこの2人に言える事は全てにおいてプラスなんですよね。
僕がマイナス過ぎるだけかも知れませんが。
恐らく、NOMURAさんは「この2人がいるから僕のある種の毒と言うかそう言ったマイナス要素が中和されてプラスの方向に持って行かれる」と言うことを言っていたんだと思います。僕には出来ない分析力だなぁと思いますが、やはりソロになってから長くなって来て、段々とこの2人の大事さが分かって来ました。
中にはソロの方がいいと言って下さる方もいらっしゃいますが、やはり、MASTER MIC TRIBEがあるからソロが安心して出来ると言うか、ある種の家なんですね。自分の中での精神的な。だからこそ、『You are not alone』と言う曲を作ろうと思えたし、この2人がいるから「孤独ではない…一人ではない」と思えたと思うんです。自分の中での課題的なことがあって何度か書き直しているのですがね。あれのアイデアが『エヴァ』の新劇場版:序のサブタイトルだったので。
ちなみに、この更新をしようとしている最中にGAKUさんから電話を頂いたのは内緒の話。
とりま、多分、NOMURAさんが言うようにやはりメジャーへとフィールドを移していけるのであれば僕はソロよりもMASTER MIC TRIBEで行きたいと思っています。
僕がやっているのも勿論HipHopですけど、MASTER MIC TRIBEは最新の機材を使いながら何とも基礎的なことをやっているので、MASTER MIC TRIBEの音楽もまた計り知れない…むしろ、ソロよりもHipHopなんだと思います。
元々RUNDMCやRhymester、ひいてはDe La SOULやJungle Brothersなどに憧れていてそれと同じ形態のグループを組みたいと思っていたし、HipHopの基礎的なことをやりたいと思っていたので、ある種の「憧れ」をちゃんと現実のものに出来たので、僕としては早く活動を再開させたいのですが、中々難しいです。
ヘンミくんの筆が遅いから…と言うのは冗談で、やるのであれば、本気でやりたいのです。今までやって来たことであれば何度でも出来ると思いますが、やるので、あれば本気で挑みたい。ちゃんとスタジオにも入って、新しい曲も作って…。
今は僕自身がCARVINEだったり、ソロのアルバムだったりで忙しいと言うのもあるし、メンバー自体も仕事で忙しいようなので、中々活動再開の目途が立たないのが現実です。MASTER MIC TRIBEのファンの方々にも申し訳ないです。
でも、本音を語らせて頂くと、やはりソロでやっているライブよりもこの3人でやっているライブが一番楽しいんですよね。何よりも、精神的にも心の支えになっているし。
だから、解散などもしたくないし、HEM以外の相方と言うのも考えられないし、MASTER MIC TRIBEのDJはGAKUさん以外ありえないのです。
だから、一言で言えば、「家」なのです。
何度も書いていますが、この母体となっているグループがあるからこそ安心してソロが出来る…ソロのライブにおいて「安定している」と言うお言葉を何度か頂いたことがあるのですが、それはその為だと思います。安心感があるのです。
ですので、この3人であればもっと良い物が作れると思っていますし、世のHipHopヘイター達を黙らせることが出来る作品が作れると思っています。
ですので、活動を再開した時にはその分、期待を裏切らない作品をお届けします。
なので、期待してお待ち下さい。
あ、ちなみに、『You are not alone』なんですけど、また書き直すっぽいです。
ヘンミくん筆が遅いとかせかしておきながらごめんね。