「自分のルーツを覚えているか?」と言われると、若干、困る時もあるけど、服装が表している通り、全ては友達が薦めてくれた音楽から始まった。


それがHipHopだった。


MCハマーにRUNDMC、後から別の友達に教えてもらったLL cool J…。


音楽はそんな感じですが、全ての始まりは、何もない所でした。


当時何もない暗い闇の中…。


幼稚園、小学校と父親や祖母から酷い目にあった。殴られて蹴られて(痣がつかないようにやるのが凄い上手いと思った)生きている事さえ否定されて…。それでも、守ってくれたのは祖父や母だった。


そして、中学生になり初めて行った東京で不良に絡まれている所を助けてくれたそのHipHopを紹介してくれた友達だった。


もうこの世界からはいなくなってしまったけれど…。


出会った翌年、事故でこの世を去ったと言うのは人伝えに聞いた。当時の共通の知り合いだった元彼女から。今はもう別れて連絡も取り合ってないけど…。


そんな彼に捧げたのが、先日、歌った『手紙』と言う歌。あえて、「死」と言う言葉は使わなかった。彼がまだ僕の中で生きているから。


そんな彼の為、今でも音楽活動を続けているし、スタイルを模索する日々も続いたけど、何とか収まった。結局、行き着く所はオールドスクールでしたが…。


「今じゃ一丁前にマイクを掴んで人前で暴れながら歌ってる」


先程、COMA-CHIさんのブログを見て、先日行われたO-WESTのライブの感想や写真を拝見させて頂いたんですけど、正直、行けなかったことを後悔したし、悔しくもなった。


ハンカチを噛んで「キーッ!」みたいな(笑)


まぁまぁまぁマジメな話しに戻しますと…COMA-CHIさんとかは渋谷でまだサイファーがやってた頃から知ってたし、女性ラッパーからはやはり年下年上関係なく憧れの的だったと思います。


正直、たった1つしか年齢が変わらないにも関わらず当日インフル的な物を患っていたにも関わらず大成功(見てないからあんまり言えないのですが…)させたのは凄い事だと思うし、悔しい。


恐らく、ラッパーを夢見ていた少年時代はもっと高い所に自分がいる物だと夢に描いていたと思うんだけど現実はこれです。


まだ何も成し遂げちゃいない。


自主制作でアルバムを出してそれの結果が良かったからなんだ?


何か「クラシックス」と言えるものはその中にあったのか?


そう聴かれると何も答えられない。口を噤むしかない。


正直、今の自分に何が出来るかも分からないし何が正解かも分からないから何もこの場で書くことは出来ないし何も言う事は出来ない。


今日は、眠らなくてもいいや。久し振りにペンを取ろう。


ただ書き物をするだけです。駄文です。


されど、いつかは同じく今の自分のように先輩ラッパーの大成功する姿を見て、ハンカチを噛んで「キーッ!」みたいな感じにさせてやりたいですな。


そんな感じで、ちょっと長くなってしまいましたが、COMA-CHIさん、お疲れ様でした!これからの活躍にも期待しています!