どうも。平熱が35度なのに対して現在熱が39度5分ある蔵人です。
正直、片方の耳は全く聴こえないし、右目も全く見えない、味覚もない、リーゲーも止まらない、血は吐く、頭は鈍器で殴られたように痛い。そんな状態にあります。そんな状態がもう一月位続いているんじゃないでしょうか?
どうでもいいんですけど、『新世紀エヴァンゲリオン』のキャラで一番好きなキャラはカヲルくんです。もちろん、漫画版の方。別にそっちの気があるわけではないので勘繰らないで下さい。
でも、多分、カヲルくんとは友達にはなり易いと思います。
はい。そんな感じで『YOU THE ROCK★ Cafe』に行って参りました。蔵人です。
今回は体調不良も手伝って途中で早退させて頂きました。YOUさんごめんなさい。
さて。今回のテーマは「『King of Pop』について」ですね。これは結構マジメに語って置きたいと思います。
そもそも『King of Pop』は元々僕のソロの曲で2枚目のアルバム「The Roots」に収録されている曲を2MCでやるって言う感じで持ち上がった話しでトラックは吉方さんにアノ人達のアノ名曲をサンプリングって言うか弾き直してもらって作って頂いた曲です。
ソロVer.もそうだったんですけど、結構『King of Pop』は思い入れがありまして、歌詞やフロウにもかなり拘りました。ちなみに、2番の蔵人ヴァースを完璧に聴き取れた方は神だと思います。
今回、『King of Pop』を作るにあたって、他のメンバーは分からないけど僕個人は色々な思いがあって、ソロVer.は結構フロウ重視な所があったんですけど、今作はフロウも歌詞も重視して作ってみました。
そして、自分の中に課題があり、「今までの既存の日本語ラップを固定概念を崩すフロウ」と言うか「日本語ラップに無限の可能性が存在する事を証明する事を目的としたフロウ」と言うか「音楽的に見てクオリティの高いラップ」と言うのを意識してみました。
もちろん、これまでの日本語ラップを否定しているわけではないし、3番の蔵人ヴァースはスタンダード(途中で三連譜になる部分もあるけど)なフロウにしてみたし、僕自身、今迄土台を作り上げてきた先陣に対して尊敬の念を忘れた事は一度もありません。
ただ、「King of Pop」を名乗る上でやはり「音楽的に見てテクニカルな事をしてみたいなぁ」と。普段ラップやヒップホップを聴かない人にも「これは凄い!」と思わせる作品にしたかったんですよね。歌詞もフロウも。
だからフロウも歌詞も凄い凝ったし、妥協はしたくありませんでした。
三連譜に行くかと思えば急に十六連譜になったりとか、とにかく、日本語ラップの可能性が無限大であると言う事を証明したかったんですよね。
今回参考にしたのは既存の日本語ラップではなく、ギターの早弾きとかかな。そう言うヒップホップ以外の所からのインスパイアが大きかったと思います。それをいかにしてヒップホップに消化するかが自分に対する宿題で、何とかして形にしたのが2番の蔵人ヴァース。難しかったなぁ。
正直、日本語でラップするのって凄い難しい事だと思うんですよ。今でこそ普通にやっているけど、アメリカで作り上げられたリズムに日本語でラップを乗せるって言うのは相当難しい作業だと思います。だけど、「実はその可能性は無限大である」と言う事を今回の僕の2番のヴァースで証明したかったんですよね。もちろん、歌詞も重視しました。
フロウ重視にすると歌詞が疎かになりがちだけど、今回はフロウも歌詞も手抜き(どの曲も勿論手抜きなんかした事ないけど)は一切しませんでした。
よく、「~以降の作り方」とか言うけど、僕達にはそう言うのは全く無かったように思います。ただ、自分達のやりたいようにやっただけ。この曲に関しては誰かに影響を受けたとかそう言ったことは少なからず僕はなかったかな。
そして何よりもヒップホップって言う音楽に対しての入り口をもっと広げたかったためでもあります。まだ入り口が狭いように思うので。
だから、この曲をヒップホップを普段聴かない人達にも聴いて欲しいし、好きになって欲しいし、出来ればヘビーローテーションで聴いて欲しい。
ただ、さっきも書いたけど、勝手にリミックスしたりするのだけは本当に止めて頂きたいです。この曲はこのトラックでなければ成立しないし、このトラックでなければ歌詞やフロウは思いつかなかったように思います。
ダウンロードはフリーですが、リミックスして勝手にクラブでプレイするって言うのだけはご遠慮下さい。
この曲を通して、少なからず僕もヒップホップに貢献する事が出来ただろうか?入り口を広げる事は出来ただろうか?それはまだまだこれから先分かってくる事だと思います。
ただ、一つ言える事は日本語ラップにはまだまだ無限の可能性があると言う事。それだけです。
そして、この曲を聴いて僕自身、「まだ生きてみよう」と思えたこと。これが大きいと思います。
そんな感じかなぁ。
とりあえず、もっと音楽(特に譜割)を勉強したいです。これから先も日本語ラップは無限大の可能性を秘めている事を証明したいと思っています。
どうでもいいけど、実際現実世界にカヲルくんがいたら本当に友達になれそうな気がします。あくまでも友達ですけど。
それじゃぁこれからワタクシは睡眠の世界に入ります。ここ数日寝てなかったんでね。やっとマトモに寝れる…。
おやすみさない。