以前、何かの番組で見たんですけど、クリームシチューの上田氏は他人のコントや漫才で絶対に笑わなかったらしい。
笑ったら負けって思っていたから。
でも、それがある時、何かがきっかけで人の芸でも笑えるようになった途端に自分達の芸やコントで笑いが取れる様になったらしいです。
音楽でも、似たような感じの人っているんじゃないでしょうか?
他人がどんなにいいライブやプレイをしても絶対に褒めないし、むしろ粗を探してけなすって人、多いと思うんですよね。
「口を開けば人の悪口しか言わない」みたいな人。結構いると思うんですよ。
でも、それって本当に音楽なのかなって思うんです。本当に、音を楽しんでるのかな?って。
あくまで僕の考えなんですけど、自分と同じ音楽やってる奴らがライバルなんじゃなくて、鏡を見た時に映し出された自分がライバルなんじゃないかなと。
だって、その人はその人にしか出来ない音楽をやっているわけだから、誰もその音楽を否定する事は出来ないと思うんですよ。
もちろん、技術面での上手い下手はあると思うけど、それでも、その人にしか出来ない表現でその人にしか出来ない音楽をやっているんだと思う。
自分も同じなのではないでしょうか?自分にしか出来ない音楽をやっているのではないだろうか?
似た系統の方ももちろんいると思うんですけど、その人にしか出来ない音楽をやっている。それを誰がけなす事が出来るのでしょう?
僕の場合も結構そう言う毛色が違うって事で差別される事が多いし「あいつはヒップホップじゃない」とまで言われる事はあるけど、僕のやっている音楽はあくまでヒップホップです。
自分なりの王道のヒップホップ
人の粗を探して悪口を言って、そのチンケなプライドを保つんじゃなくて、人のいい所を見つけてそれでいい刺激を受けてって方がいいと思うんですよね。
僕の言っていることは適当だからこれが正解かどうかは分かりませんが。
他人の悪い所を探すよりも鏡を見て自分の悪い所を探した方がよっぽどいいと思うんですよね。
…朝から僕は何を書いているんだろう?