新作出来ました！
アンデルセンの童話「人魚姫」のモチーフのネックレスです。
恋に破れ泡となって消えていくイメージを３つのブルーストーンを使って表現してみました！
アンデルセンの奴は病んでいたらしく童話「人魚姫」は某リトルなんちゃらと違い結構残酷な話だったりします。
助けた王子に惚れたのはいいが、人間になるために舌を抜かれ声を失い
足は歩く度に激痛が走る設定(--;)
話すことが出来ないので、自分が助けたことを伝えられず
王子が助けられたと勘違いした女の子と結婚してしまいます。
王子を殺せば元の姿に戻れるが、殺すことができずに自分が泡となって消える道を選びます。
助けたことが裏目に出て結果報われないというキャラは、ただのハッピーエンドより心に残るので
人魚姫的モチーフの物語は今も受け継がれていますね。
栗原義次
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