救急車に乗せられてJ天堂大学病院へ搬送

最後まで拒み続けていたけど、動けないのでね…乗せられてしまいましたよ(当然だ)
お腹が痛いくらいで救急車使うなんて…

そして動き出した救急車、本当ビックリですよ…
乗り心地悪っ

ガッタガタ揺れまくって、お腹の痛みに響きまくりです…
何この仕打ち!!!!!(≧д≦)
運んでもらって申し訳ないのですが…タクシーの方が振動も少なく静かで良かった…
病院に着いたら婦人科病棟へ直接運ばれ、内診台に乗せられまた同じような問診。
あの…前病院から情報もらってください…(T_T)
そしてここでも『浦安の方ですか??』って。
救急だと…いちいち確認されるもんなんだろうか…
夢の国が近いから、遊びに来て急に具合悪くなったと思われたのかもしれないけどもー
必要なのはわかるけどもー
正直…しんどい時にいちいち面倒くさい…

内診でグリグリされ痛い痛いとギャオギャオ呻き(消灯時間すぎてるので一応大声は出さないようにしてましたが…)
腸の動きが悪いって、エコーがよく見えないって言われました(便秘気味でしたから…)
先生達はエコーや前病院のCT画像など見ながら『チョコ…っぽいですねぇ』『チョコかなぁ…』って…
先生がお腹を押して痛いところを確認してくるんだけども、お腹のどこ押されても私は痛い。
押した時と離した時とどっちが痛い??と言ってグーっとお腹を押してくる先生、痛いです~やめてえぇ~(ノ◇≦。)
じゃぁこれは??っと押した手をパッと離す先生、もっと痛いです!!!!!!!本当にもうやめて!!!!!!!!(´д`lll)
そしてまたここでも妊娠の可能性を確認するために血液検査と尿検査…
いる?!本当にその確認いるの?!
ここらへんでもうだいぶ私の体力と気力に限界がきていて、車椅子への移動もままならなくなってきてました

激痛開始から5時間くらい、痛みに弱いのかな私は…
車椅子でレントゲン室へ、そのまま病室に連れてってもらって点滴をつけかえ、やっと診察室の外で待っていた旦那チャンに会えました

待っている間、旦那チャンは私の実家に連絡取ったり、とりあえず翌日の出張行かなくても大丈夫なように仕事を調整してくれてたりしてて(ノ_・。)
ヒナ母は朝になったら、6時台の新幹線乗って京都から来てくれるそうです。
は…早すぎない?!そんなに早く来てどうすんの

あぁ私も会社にとりあえず連絡しなきゃ何日休めばいいかな??なんて話していたら先生登場。
もう一度診察室へ移動し、先生から説明を聞きます。
…が、やはりもう私の体力気力が限界!!!!だったみたいで…
先生の話が全然耳に入って来ないどころか起き上がっていられなくなり、私だけ病室へ戻され旦那チャンが話を聞いてきてくれました

もう日付が変わるような時間になってしまっていたので、持ってきてもらいたいものを色々メモして渡し、旦那チャンはもう帰宅してもらいました。
あぁ…京都から帰ってきて荷物もそのままだし…
ってか私電気とかつけっぱなしで出てきたんじゃない??
お金足りたんかな??給料日前なのに…
とかそんなことグルグル考えながら痛みと熱と闘いながら、ようやく諦めて入院です

点滴だけでなく、なんかドラマでみるような心電図装置(死んだらピーって言って0になるやつ)とかいろいろ繋がれて…動けない…
熱が高いからか暑くて寒くて眠れない…
同室の人のイビキすごすぎて眠れない…婦人科病棟のはずなのにオッサンがいんのかと思ったもん(失礼 笑)
隣のベッドの人が点滴連れて夜中なのに歩きまわってて、戻ってきたらすごい速さでいびきかいて歯ぎしりまでしてて気になって眠れない…!!!!
なんでそんなすぐ寝れんの!!!!!笑
ようやくウトウトしだしたら、心電図がなんか赤いランプ点滅させてエラー音みたいなの発し出し、怖くなってナースコール連打!!!!!!!
看護婦さぁーん(T▽T;) わ…私まだ生きてますうぅ~!!!!!!!!!
そんな感じで一睡もできず朝になりました。長かったです…
もうちょっと続きます