こんばんは!お久しぶりです!!い、いつの間にか3ヶ月以上経過してましたカタ:(ˊ◦ω◦ˋ):カタ
わ、忘れてたわけではないんですよ(;´Д`)。国試勉強してたりとか働き始めたりとかしてたらいつの間にかこんな時間経ってただけなんですからね!!

さて、今回久しぶりにワンライ書こうかなーと(◜ᴗ◝ )だって、お題が「イケメン王宮にようこそ」ですよ!書かないわけにはいかないでしょ( ✧Д✧)

ということで私が選んだのはもちろんアラン!そして他キャラはイケメン革命のルカに決めました!理由はとても単純明快。アランに似てるから!そして舞台で同じ舞台俳優さん(大海将一郎さん)が演じているから!!

剣を交えたり、料理しながらお互いの兄の困ったこと相談とか色々気が合いそうだなーと思って決めました(◜ᴗ◝ )ただ、久しぶりすぎるのでアランとかルカの口調が掴めてるか不安ですけどカタ:(ˊ◦ω◦ˋ):カタ

か、書きますねo(`ω´)o






よく晴れて暑い昼下がりの事。アランが城下を見回っていると、人だかりが出来ていることに気づいた。近くまで行きよく見てみると、女性ばかりである。どういう事かと思い、人混みをかき分けて行くと、そこには見慣れぬ服を着た男性が困った顔をしながら女性達に囲まれていた。

アラン「何なんだ?この人だかりは?」

女1「あ、アラン様!実は突然この方がここに現れたんです!」

アラン「は?」

女2「なので、お話聞こうと思って話しかけたのですが、こんなイケメンの方なので周りにいつの間にか人だかりが出来てしまったのです。」

女3「彼、とても照れ屋さんみたいで...そこが可愛いんですよ!」

女性達の話を聞く限り、信じられないがこの場所に突然現れたと言うことだ。とりあえず、人だかりの中央で困っている彼を助ける事が先決だろう。

アラン「そうか、話はわかった。とりあえず、そいつの素性を知りたいから、俺がウィスタリア城で話を聞く。」

女性達「えー、残念だわ〜。もう少しイケメンとアラン様眺めてたかったのに...」

そう残念そうにする女性達に内心うんざりしながらアランは人混みの中央にいた男性を城に連れていった。

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城につき、騎士団が使用する部屋の一室に男性を案内すると、男性はぽつぽつと自分の事を話し始めた。

ルカ「助けてくれてありがとう。助かった。俺は黒のJ、ルカ・クレメンス」

アラン「そうか。じゃあルカ、お前はどこから来たんだ?」

ルカ「俺はクレイドルの黒の軍の兵舎にいたはずなのにいつの間にかここに着ていたんだ。ここはどこなの?」

アラン「クレイドル?ここはウィスタリアだ。このウィスタリア近辺では聞いたことがないな。」

ルカ「じゃあここはクレイドルとはまた別の国?どうしたらクレイドルに帰れるのかな...」

アラン「うーん、そうだな...俺には分からない。悪い」

ルカ「ううん、あの人混みの中から助けてくれただけでもありがたかったから。ゆっくり考える」

アラン「とはいえ...これからどうする?俺は騎士団の練習があるからな」

ルカ「騎士団?」

アラン「ああ。国を守る役目を担っているんだ。俺はその騎士団の団長も務めてる。他国からウィスタリアの国民を守るために日々鍛錬をしているんだ。」

ルカ「そうなんだ。...もしよかったら俺も混ざってもいい?」

アラン「は?」

ルカ「俺も元いた国ではあなたみたいに俺の大切な人達を守ってきたんだ。あなたがどうやって鍛錬してるか知りたい。」

アラン「お前も騎士だったんだな。...よしじゃあ来いよ。俺が上手く話をつける。」

ルカ「ありがとう、えーっと」

アラン「アランでいい、ルカ。行くか」

ルカ「うん」



アランはルカを連れ騎士団の訓練場に連れ、団員に事情を説明したあと、練習が開始した。練習はあっという間に時間が流れ、終わった。終わったあと、ほかの団員がいなくなる中、アランとルカは訓練場に残っていた。

アラン「お疲れ様、ルカ。お前中々才能があるな」

ルカ「俺から見たらアランの方が剣の才能があるよ。羨ましい...」

アラン「じゃあ、試してみるか?」

ルカ「何を?」

アラン「少し俺と手合わせしないか?ルールは簡単だ。剣でトドメを指した方が勝ち。さされたほうが負け。」

ルカ「いいよ、もちろん。俺もアランと手合わせしたかったんだ。」

アラン「よし、じゃあ...初め!」

アランの掛け声を合図に2人は剣を交えた。ルカは大剣を振り回し、アランを全力で切ろうとする。そんなルカの攻撃を交わしつつ、一瞬のすきを狙い、一撃をくらわせる。ルカもすんででよけ、2人の実力はほぼ拮抗だった。何分も何時間もたったが決着はつかず、勝負は引き分けになった。


ルカ「さすがはアラン、強いね。中々トドメをさせない...」

アラン「そーゆーお前こそ。中々トドメをささせてくれなかったけど?」

ルカ「ふふっ」

アラン「どうした?ルカ?突然笑って?」

ルカ「こうして本気で剣を交えたことが楽しくて。向こうの世界では中々こうして剣を交えて訓練しても楽しいって思えなかったから。」

アラン「そうか。俺も楽しかった。ありがとな、ルカ」

ルカ「こちらこそ」

2人が笑いあったあと、突然ルカの体が淡く光り始めた。

アラン「なんだ?」

ルカ「これ...ここに来た時と一緒の光...」

アラン「そうか。じゃあ帰れるんだな、良かったなルカ」

ルカ「うん、ありがとうアラン。またあなたと剣を交えたい。お礼にミルフィーユも作りたかったけど」

アラン「お礼なんていらねぇよ。だけどまた会えるといいな」

ルカ「そうだね」

ルカが微笑みを浮かべたあと、ルカの体が更に光り、アランはその眩しさに目を閉じた。アランが再び目を開くとそこにはルカの姿が無くなっていた。

アラン「無事に帰れたんだな。良かった」

アランはふっと笑ったあと、自分の部屋に向って歩き始めた。

しかし彼らはまだ知らない。お互い料理が好きな事、そして頭を悩ませるが大切に思っている兄がいることを。





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