今日はお仕事で京都出町柳まで。
商店街を歩いてると、映画のポスターらしきものを沢山貼った喫茶店のようなところがあり、変わった店やなぁと見上げてみると、こんな看板が。そう、これが京都出町座、まさしく映画館でした。
映画館の傾向は大きく二つに別れ、1つは東宝、東映、松竹を中心とした大規模店のシネコン系、あともう1つはアート系といわれる小さな作品や名作古典を中心に放映する小規模店で、出町座は後者です。
昨今の事情から、当然映画はしていませんでしたが、一階の喫茶店が近所の方の憩いの場のようになっていて、いろんなものを販売しています。
落ち着いたら、映画みにいきたいです、皆さんも是非