PINGの新製品が出揃ったので近くの量販店に出向いてみた。
ドライバーはG440LSTを見たかったのだが見当たらず。
まあ、手持ちのAiSmokeMAXドライバーが調子良いのでここはスルーでも。
FWウッドは4Wが追加されたが、ロフト角17°と手持ちのG410の5W17.5°と変わり映えしないのでここもスルー。
唯一排水溝がない3Wも相変わらず溝なしでここもスルー。
UTは8Uが無い時点で興味なし。
G440アイアンも自分的にはアイアン不要の時代になりつつあるので興味なし。
で、スコアの要のパターは今日が発売日と言う事で、NEWモデルのスコッツデールのANSER2Dを転がしまくって来た。
まずは、エースのANSER2021と同じロフト5°を確認。
自分のもそうだが、やはりロフトが寝てる分スクエア感が無くなってハンドファーストなアドレスになってしまう。
まあ、これはこれで理解していれば良いのでフェイス面が見えない位置での構えで大丈夫だと思う。
ロフト3°はまあお馴染みの感じでスクエアなアドレスに近い感じで違和感がない。
ただ、ロフト1°はスクエア感が更に洗練される感じで構えやすい。
ピンのアナウンスだとインパクトロフト1°が3°のパターより9cm転がりが良いと言う事なので出来ればラウンドで試してみたい。
ANSER2Dの角ばった感じも構えやすくて、転がりも良くて感触は悪くない。
自分仕様なら、ロフト角1°、ライ角68°のオレンジ、クラブ長は33インチのカーボンシャフトかな。