日々のパタ練で楽しんでいいるアームロックな41インチパター。

 

先回のラウンドで実戦可能な事がわかったので次回、11月11日のつくでGCでのラウンドに向けて反復練習中。

 

アームロックパターのポリシーとしては、デシャンボー選手のパットスタイルを踏襲して、ライ角の立った76°のパターをフェイスがストレートに動くイメージでストロークする感じ。

 
で、自分なりの解釈としては、フェイスを閉じてバックスイング、開いてのフォロースイングでフェイスがストレートに動くイメージだ。
 
ストレート軌道のパターだとマレット形状のパターのほうが好ましいのだが、ここは流石デシャンボーと言った感じでピン型でフェイス操作がしやすいほうが閉じやすく、開きやすくを狙ったのかなぁと思ったりもする。
 
実際のパットでは、ボール位置に左踵を合わせた左足軸。
 
肘は伸ばすと言うよりは、伸びていると言う感じ。
 
打って見るとわかるのだが、肘が伸びたほうが真っすぐ出やすいのだが、肘に余裕があったほうが距離勘は掴みやすい。
 
この辺りは習熟が増す毎に肘を伸ばして距離勘も同調させていく方向が良いかも知れない。

 
フェイスの開閉具合の確認にはスタンスとヘッドは通常にして、25cm前に出したボールが真っすぐ出ればフェイスがストレート軌道に近いと言う感じだ。
 
とりあえず、このドリルを次回のラウンドまで継続するつもり。