昨日3日にGDOの下取り割を使って注文を入れた、i210アイアンとCOBRAの3D PRINTEDグランスポーツアームロックパター。
i210は6番からPWまでの5本セットの中古品。
i230でも良かったのだが、リシャフト品も多くG425と同じくi230はトウにネジ式のウエイトが搭載されたアイアンは、ネック側のホーゼル内にもウエイトが挿入されているので、PINGに精通していないクラフトマンの作業だとネックウエイト=悪の考えもあるので除去されていた場合ヘッドの本来の性能が活かせない恐れもある。
そんな感じなので、リシャフト品でも安心のi210アイアンにしてみた。
ちょいストロングロフトのG425からロフトは少し寝て、6I29.5° 7I33° 8I37° 9I41° PW45°とほぼ4°刻みで30°以下のロフト角はまともに打てないアベレージゴルファーには全番手打てる見込みがあるアイアンとなる。
※これ以下の画像は全てGDOから拝借したもの。
ライ角ドットはこれまで使用してきたG425と同じ2°フラットのオレンジドット。
7I33°の37インチで60°のライ角となる。
少しグースが入っていたG425とよりストレートなフェイス面になって飛ばしに掛かると引っ掛かり気味になる球筋の補正に期待したい。
シャフトはダイナミックゴールド95のR300。
GLIDE3.0 50°のRECOIL95F3との重量フローも合わせやすいので即実戦可能と言う事で選んでみた。
いずれは、RECOIL95F3へのリシャフト案件ながらしばらく使ってみる予定。
で、i210に以上に期待するのがCOBRAの3DPRINTEDグランスポーツアームロックパター。
デシャンボー選手が使用するSIKのアームロックパターが欲しかったのだが、カーボンシャフト仕様だと10万越え、スチールシャフト仕様でも8万程度するのでいくら使用頻度が高くて、お金を掛けても良いクラブだとは言え無職の年金生活者には厳しい。
で、そのSIKのアームロックパターの流れを汲む3DPRINTEDアームロックパターにしてみた。
SIKのパターヘッドの単一素材に比べて3DPRINTEDは複合素材で、しかもウエイト調整も出来るハイテクな感じが良い。
ロフト角は、下から5°6°7°8°と可変していてボールの位置が前でも後でもインパクトが安定してボールの転がりが良いらしく、ショート目傾向の自分のパットがあと1転がり上乗せしてくれるだけでも価値がある。
ヘッド形状はアームロックパターにしては少数派と思われるピン型。
現エースのANSER2021パターと似たような形状なだけに違和感なく構えられるはず。
ライ角は76°と立ち気味でこちらもパットにどのような影響を与えるか楽しみだ。
シャフトは41インチのKBS CT TOUR120で、表記から120g台のスチールシャフトだ。
グリップはスーパーストロークの中尺用だと思われる。
こちらもグリップ単体購入だと痛い価格になるのでなるべく交換なしで使いたい。
入手時期にもよるが、出来れば8月9日のホーム名倉CCでのお気楽ラウンドで試したい。