結果的に大敗したホーム名倉CCでのシニア選手権予選のスタッツ。

 

序盤での3連続OBは、残りホールの消化に残念感が漂い、テンションを上げて行くには厳しいラウンドとなった。

 

そんなスコアは、99で、29人参加したシニア選手権予選の最大スコア。

 

カウントバックで28位とBBになったものの、やれると思っていただけに落胆は大きかった。

 
パット数はシーズンベストタイの27。
 
アプもまずまずで、ここ1番のパットが良く入った感がある。
 
惜しかったパットも何個かあったのでもっと減らす事も出来そうな気がする。

 
FWキープ率は平凡だったが、OB5個が痛い。
 
特に3連続のOBを出した7UT34°のショットが響いた感じ。
 
原因は、ボールを右足寄りに置いていた事。
 
もともとアイアンでも右足寄りに置く癖を、なんとなく意識せず打ってOBを連発させた。
 
1ペナの処置も痛かった。
 
東コース8番PAR4でのティショットを左に打って、自分的にはOB杭に近かった為に暫定球を打ったところ、OB杭の近くに赤杭の池があって池への落水を確認せずに打った形となって暫定球がインプレーとなってしまった。
 
結局、池には届いていなかっただけに残念な処置だった。

 
パーオン率、ボギーオン率も見るべきものも無く、好スコアはおろか80台が遠くに霞む数値でがっかりだ。
 
ただ、まったくドライバーが機能せずにスコアを崩していた以前と違って、スイングとショットは感触的に良い感じなだけに次回に期待するしかない。
 
ちょいと気持的に落胆も大きいので次回のラウンド、6月2日の月例杯A戦まで休養的処置だな。